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「士魂商才」「商売は金儲けではない」この精神が日本社会を拡張・反映させる!日本保守党は国内産業を発展させる!

「士魂商才」とは
武士の精神と商人の才能をあわせ持つこと
士魂商才とは、武士の精神と商人の才能をあわせ持つこと武士としての誇りと道を忘れずに、商人としての経済手法を取り入れるという意味があります。

久しぶりに「海賊と呼ばれた男」を視聴した。
内容は、ご存じの方も多いと思いますが・・・
主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造は、北九州の門司で石油業に乗り出すが、国内の販売業者や欧米の石油メジャーなど、様々な壁が立ちふさがる。それでもあきらめない鐡造は、型破りな発想と行動で自らの進む道を切り開いていく。やがて石油メジャーに敵視された鐡造は、石油輸入ルートを封じられてしまうが、唯一保有する巨大タンカー「日承丸」を秘密裏にイランに派遣するという大胆な行動に出る。それは当時のイランを牛耳るイギリスを敵に回す行為だったが……。

国岡鐡造のモデルとなった男・出光佐三は、モノを売るのが抜群にうまい!
今の巷の物売りの発想の180度真逆のところにある彼の思想。
今どきは、一番最初に金儲けが来る、次に利益率が来る、そして人件費やコストの削減がある。
こんなので物が売れるはずがない。次から次へと売れるものを求めて商材を替えるか、マネーゲーム(投資)に走る。
ところが、出光佐三は「人権尊重」を頭に掲げる。社員を家族のように扱い、戦後復員してくると不景気だったにもかかわらず受け入れる。
そんな店主に雇われた従業員の結束は固い。店主の為に身を粉にして働き瞬く間にトップ企業にのし上がる。
出光佐三は、金もうけの為に物は売らない。
例えば、酷寒の満州鉄道で焼け付かない機械油を開発したり、品質が良くて値段の安い物を売りこむ。今の世の中にはびこる「安かろう、悪かろう」とは真逆の発想。
今は、世界を席巻する泥棒パワー中国がデザインをパクリ人権弾圧によって製造、購入時はネットで個人情報を盗む💢というトンデモな商売を展開している。そして、その片棒を担ぐ「ニトリ」や「ユニクロ」という日本企業💢

こんな汚らしい商売から脱却。
国内産業の保護と奨励を政策に掲げるのが、「日本保守党」だ!
「海賊と呼ばれた男」の著者が作った政党「日本保守党」を応援しよう!




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