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体を温めよう(温活)

         2022、11、12(土)

こんばんは chitoseです🌙
いつもブログをご覧頂き
ありがとうございます💖
もう11月も中旬に入りましたね(*´꒳`*)

今夜は体を温めると免疫力が上がるお話を
したいと思います✨

最近は段々と寒くなり
感染症の時期到来です💦💦💦

今年はインフルエンザも
流行することが懸念されています。
新型コロナ感染症第8波も同時に
流行するようなニュースが飛び交い
とても不安を抱えている人も多いと思います。


そこで、
ワクチン接種もしている方も多くおいでとは
思いますが、
加えて体を温めると更に安心出来る事を
お伝えします🎶

まずは、
体の冷えは東洋医学では
万病の元と言われています。

女性の半数は冷えで
悩んでいると言われてもいます。
体の冷えは便秘、肩こり、不眠にもつながり
様々な不調をきたします。

『冷えの原因として』

1、自律神経の乱れで体温調整が
     うまくできなくなる事で
  体が冷えて不眠となり体調不良となる。

2、筋肉不足
  体の生命維持のためにエネルギーを
      消費する事を新陣代謝と言います。
  新陣代謝は40%ほど筋肉で
      代謝していると言われています。
  筋肉が下がると代謝が下がり
      熱を作り出す力が弱まり
  体の冷えにつながります。
  女性の冷えが多いのは男性より
      筋肉量が少ない為と言われます。

3、血行不良
  血液は酸素と栄養を運び体温を
      一定に保つため血流が悪いと
      手足の抹消に血液が届かず
      冷えにつながります。

注意:血液がドロドロだと
         血行不良につながりやすい。

体温が1℃低下すると免疫力は
30%以上も低下し代謝は12%も
低下するそうです💦💦💦

皆さんも良くご承知の通り、
免疫が低下すると病気を招き、
代謝が低下すると血中に燃焼仕切らなかった老廃物が残り動脈硬化の進行を促していきます。

更に、代謝低下は体温が下がり
エネルギーが作りにくくなり
益々体が冷えると言うサイクルに
入ってしまいます💦

※ 健康を維持する為に理想的な
体温は36、5℃〜37、0℃と
されています。

「すぐに始められる健康習慣」

①入浴 38〜40℃の温度で。
    熱すぎると交感神経優位状態を招き
            リラックスしにくい。

②ストレッチ
 ストレッチは下半身を中心に。
 筋肉の70%は下半身にある為
   スクワット、 ストレッチは
 下半身を鍛えるのがオススメ❗️

③身体を温める食材を選ぶ。

 生姜:7割の漢方薬に使用されている。

 にんにく、人参、大根、ごぼう、黒豆、ひじき、鮭、イモ類、サバ、味噌、
醤油、塩(海塩や岩塩)

ちなみに、
体を冷やす食材としては、
トマト、きゅうり、なす、レタス、スイカ、バナナ、たこ、など
夏に収穫する食材は基本的に
体が冷えます∑(゚Д゚)💦

「身体の冷えやすい人」
※ 睡眠不足の人
※ 腸の働きの弱い人
 (消化吸収力が低下している人)
 身体の中で熱を作る力が弱まる。

身体を温めるには
充分、睡眠時間を取り、冷たい食事や、水分を避ける。
砂糖は基本的に体が冷え、海塩などの塩は
身体を温める。食材選びも大切ですね☆彡

がん細胞は低体温状態が続くことで
増殖しやすくなると言われます。

がん細胞と戦っている免疫細胞の
ナチュラルキラー細胞は
メンタルが弱くストレスで数が減り、
笑いが好きで楽しんでいると
数が増えると言われていますから
日常的に笑いを取り入れえましょ👆

イライラする心の使い方や、
恨みや憎しみ、心の苦悩は
一番免疫を落とすと
言いますから
良く覚えておきたいですね。.:*☆


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