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期限ぎりぎりにならないと動けない理由

昨日、日清食品のESを2分前に提出しました。

非常に後悔しています。

「なんで、もっと前からやらなかったのか」って。


直さないといけないと思ったので、根本的に考えてみます。

まず、

なぜ期限ぎりぎりにならないとやらないのか

と、検索するといい記事を見つけました。

私が説明するより分かりやすいので読んでください。

ちなみに、筆者の根本さんが書いた他の記事も面白そうなタイトでした。


一言でいうと、

ぎりぎりにならないとやらない理由は、

恐れによる原動力で成功した経験があるから

みたいです。

私の「恐れによる原動力で成功した経験」はこうな気がします。

私が恐れによる原動力で成功したのは大学からでした。
私は高校までなんでも1週間前には必ず終わらせていました。
しかし、大学入学後、1日前に勉強しても成績をとれる友達を周りで見て、
前々から勉強するのがばかばかしく思いました。
そして、ぎりぎりに始めたところ、わりと成績がとれることに気が付いてしましました。


では、どう対処しましょう?

答えは、

ポジティブな感情をもつ

です。(記事参考)


ネガティブ(恐れ)は短期的にしか力を発揮できないそうです。

(確かに恐れからは一刻も早く逃げたいから瞬発的力は強くなりそうですね。)

前々から準備するには、ポジティブな感情の原動力が必要ということです。


しかし、気がづきました。

「4日後に控えている博報堂のES今から書いておこう」

その原動力は

「日清みたいな失敗をしたくない」

っていう恐れですね。

「あれ?」

ネガティブな感情でも前もってやる原動力になっちゃったよ。」


推測ですが、きっとこのままだと明日にはやらなくなってますね。

人間だれしも、恐れから逃げたい、忘れたいという感情はあると思うので、強く抱いていた恐れも、明日のうちには忘れて弱まっている気がします。

しかし、ポジティブな感情であれば、長く感じていたいと思うので、明日にはより強まっていたりするのではないでしょうか。


高校のころを思い出すと、

「がんばってたらなんかいいことあるだろなー」

ほんと、そんなシンプルポジティブな考え方で一生懸命でした。


私の一番の解決方法は、毎日毎日、

今日もがんばったらいいことあるだろなー

と暗示をかけつづけるだけでいいのかもしれません。


せっかくなので、記事に書いてあった

「こうやってポジティブに考えてみましょう。」

を、実際にやってみたいと思います。

例えば、博報堂のESを書く。
早めにやることでどんなメリットが浮かぶでしょうか?
・いっぱい考えられる。
・添削をしてもらえる。

さらにそのメリットを膨らませてみましょう。
ここでは気分的なものに注目することがポイントです。
・いっぱい考えられる --> 納得感が増す。
・添削をしてもらえる。 --> 安心する

もっともっと膨らませてみてもいいでしょう。
・ここまでやって落ちたらしょうがないと気持ちを切り替えられる。
・ここで働ける可能性が広がる
・将来を想像する時間が増えて楽しい


なにごとも、行動→思考 の繰り返しだと思うので、一旦ポジティブにやってみます。

ーENDー




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