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キャリアを考える/(株)IDOM

現在、ガリバーで有名な(株)IDOMのビジネスクリエイター職の選考を受けています。

今回は、この会社であればどのようなキャリアが描けるのか、考えたいと思います。

今回は簡潔にcan will must モデルを使ってみましょう。

mustがいまいち理解できてないのですが、会社で求められることって意味でしょうか?

WILL(やりたいこと)

大勢の反応が得られる

理由は、今までの経験で一番やりがいを感じたポイントだから。

例)IDOMのWOW!のプロジェクトメンバーとして、プロジェクトを立ち上げ、WOW!に来場している人がいる(反応)と知る。

例)自分が出向した広告をみて、来場した人がいると知る。

CAN(できること)

戦略と実行

大学で学び、成績をとるほど夢中になって学んだ。

企画を何個も実行させた。戦略も実行も経験した。

例)プロジェクトの戦略立案・実行

例)人事として説明会を開く

→CANとWILL合わせてこの人のような仕事にあこがれる

全体の調整

常に部長・副部長を担ってきた

自分発信の企画を多く実行してきた経験

例)マネージャー

例)店長

MUST(求められること)

IDOMの変革

ビジネスクリエイター職が作られたのは、社長がこのままではやばいと思ったからだったらしい。

そんな社長は今まで、社名の変更・営業方法の変更・新規プロジェクトの実行を行ってきた。

私はどうやってIDOMの変革に貢献するのか?

プロジェクト立ち上げによってIDOMの変革に携わりたい

上からのきれいな経営戦略によってIDOMを変えるのではなく、

プロジェクトをリアルに実現させていくことによってIDOMの変革に携わりたい。

例)「これからは車の所有から、利用。利用のサービスに予算を投資します。」ではなく、「利用サービスはなにか?カーシャアをどうやって実現させるか。普及させるか」といったリアルに落とし込む部分を行いたい。

どうやってプロジェクトに参画するか?

IDOMの場合、プロジェクトの立案は部署関係なくメンバーが集められる。

ということは、部署内での実績と、PJに携わりたい意思表明が必要。

(→あっているのか?面談で聞いてみる。)

部署内での実績を残すためには?

初期配属は半年ほどだが、現場の営業。

ここでプロジェクトに参画する人間にふさわしい実績を残す必要がある。

プロジェクト参画にふさわしい人間とは?

戦略立案:自分で売るための戦略を立てる/チームで売るための戦略を立てる。
実行:自分で実行する/チームを巻き込む。
改善:仮説と行動と思考を常に繰り返す

「あれ、営業でなくもやること一緒だな。」

つまり、半年後営業配属から違う部署にいったとしてもこれを行い、アピールする。

若手としてプロジェクトに参画できたら?

次に狙うことは、再度プロジェクトに呼ばれること。

次にプロジェクトに呼ばれる人とは?

① 戦略立案・改善・実行が前回のプロジェクトでできている
② チームマネジメントができる

①に関しては、1回目のプロジェクトで示す必要がある。

②に関しては、次のプロジェクトまでに、現在いる部署でマネジメントを経験する必要がある。

マネージャーになるためには?

自分で成果が出せる
チームで成果が出せる

ここで私が少し苦手にするものがでてくる。

「チームでの成果」である。

自分がやりたいことを実現するために、一緒にやってくれそうな人を巻き込んで実現していくことは得意ですが、

そこまでやる気はないけど…という人を鼓舞したりすることは苦手です。「それはそれでいいんじゃない?」と置いて行ってしまいます。


人は、成長すればするほど苦手なことから逃げるようになるといいます。(ポケモンと一緒ってエージェントの人が言っていました。)

実は、営業の時からやっておくべきことはその場にいるチームで成果を出すということかもしれません。

次のプロジェクトに呼ばれたら?

次は、自分がプロジェクトを作る版です。

・プロジェクトを作るには?

社会情勢やテクノロジーの知識のインプット
自社だったら…というアイデアだし

常日ごろからのインプットとアウトプットが必要でしょう。

自分の考えたアイデアの9割以上はすで世の中で行われているものばかりだと思います。

だからこそ、たくさんのインプットとアウトプットが必要です。

スキルや能力開発で忙しい初期でも、長期的に必要になってくるインプットアウトプットを習慣化しておく。

余裕がでてきた後半は、その割合を増やす。

そして

プロジェクトの成果が認められたのであれば、

ぜひ、新規事業部に部署移動したいです。

そして、そして

一番最初のやりがいで

「大勢の反応が得られること」

と書きましたが、一番すきな反応があります。

驚き

です。

「すご」「やば 笑」は、私にとって一番うれしい反応です。

IDOMで働くことになったら、

「IDOMスゴ。」

って言われるような会社にさせたいです。

ーENDー

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