日清食品のESを考えてみる<21卒>前編
気が付いたら25日。日清食品のES締め切りが明日に迫っていました。
ESのhow to サイトはよくありますが、思考プロセス具体的で生々しいサイトは少ないのかなと思い、
誰かの興味がわくように記載してみます。
ちなみに私がこの記事を書く目的は、
誰かに見られているというプレッシャーから思考し続けるためです。
私は、「こんなに考えたし」と思考量に甘んじて、伝えることに妥協します。
で、その後「やっぱり、相手から見たら違うとらえ方されるよな」と、反省をします。
これは、「こんくらいやったら、さすがに伝わる」と、自分本位な考えに陥るからです。
記事をネットに乗せることで、誰からか見られているというプレッシャーのもと、自分で考えながらも他者目線を養うために記載したいと思います。
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今回提出するのは、
「日清食品の事務系/ブランド・クリエーションコース」です。
調べてみたところ【事務系・ビジネスイノベーション】もまったく同じES内容でした。違いはESの後です。またこれはあとで。
ここからはあくまで私のやり方でいきます。
1、求める人物像を調べる。
わざわざ寄せるわけではありませんが、もし似てる性質があれば、それをメインに書いています。
私が考えた日清の求める人物像
・やりたい仕事が明確にある
・なにかにずば抜けているタイプ
・いけいけゴーゴーなバイタリティな感じ
いいんです。ざっくりで。
ちなみに、こうゆうところから上記のように考えました。
最短距離で目標に向かって、突き進んでほしい
創造的破壊
目標を高く持ち、あらゆる努力を惜しまないHUNGRYでUNIQUE
ここは、このくらい。
では、続いて
2、設問の確認(長文のみ)
ゼミ・研究の内容、もしくは研究予定の内容を教えてください。(300)
あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。(300)
趣味と特技を教えてください(150)
好きな食べ物(20)
嫌いな食べ物(20)
ご自身の"クリエイター"度を自己評価してみてください。
※自己評価で!(超級、上級、中級、初級、努力級)
あなたがとった行動で、大学時代の一番の「勇気」を教えてください(300)。
「今、世界中でこんなこと私しか考えていないだろう」と思うことを教えてください。(300)
よりいっそう、クリエイティブで、ガッツがあって、ぶっとんだ人を求めているのかな という印象をいだきます。おもしろそう 笑
今回の難問は、好きな食べ物、嫌いな食べ物、クリエイティブ度かなって思います。 笑
ここまできて、こんなにも企業のESの中身を載せていいのか不安になりました。日清食品採用担当者様、もしダメでしたらご連絡ください。
3、質問の意図を考える
1、ゼミ・研究の内容、もしくは研究予定の内容を教えてください。(300)
単純に専門的に学んでいることをしりたい。
(文系の私の場合、専門はコレ!みたいのがないから困ります。)
しかし、300字もあることを考えると、成果も書いたほうがいいのではなかろうか。
あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。(300)
多少のことがあっても、諦めずに行動し続けられる性質があるかを過去の経験から判断したいのでしょう。
過去の日清のESを探るとこういうのがみつかりました。
創業者安藤百福は、人生のすべてを新しい「食」の創造に捧げた。その生涯を通じて、持ち続けたのは、「クリエイティブな発想」と「最後まであきらめない執念」でした。あなたの、最後まであきらめない執念さを象徴するエピソードを教えてください。(300字)
創業者の理念だからこそ聞いているのですね。
趣味と特技を教えてください(150)
スキルではなく性格をしりたいのかな。
理由まで伝えたら、自分をもっと知ってもらえそう
好きな食べ物(20)、嫌いな食べ物(20)
激むず。なにが聞きたいんだろう。しいて言うならユーモアか?韻でも踏めたらいいな。
ご自身の"クリエイター"度を自己評価してみてください。
※自己評価で!(超級、上級、中級、初級、努力級)
どれだけユニークな経験を自ら生み出してきたかを知りたい。
ESを見たところどの級であるかは関係ない。
先輩方のESでポイントになっていたのは、どれほどユニークさをアピールできるか な気がした。
あなたがとった行動で、大学時代の一番の「勇気」を教えてください(300)。
どれだけ大胆な行動をとれるアグレッシブ人間なのかを知りたい。→△
信念があったからこそ、チャレンジできたこと→〇
「今、世界中でこんなこと私しか考えていないだろう」と思うことを教えてください。(300)
経験とか関係なく、あなたのユニークさを知りたい。の、代名詞的な質問ではなかろうか。
油断せず、内容は論理的に構成するように気を付ける。
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長くなってしまったので前半戦としてここで切りたいと思います。
次回は、実際に書いていみます。
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