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わたしの根底に流れるものとは

私がずっと母や父から受けて来た、こども劇場や、劇場飛行船の劇、映画(子供向けの優良な作品、メリーポピンズはまさにそれ、アニーとか)、美術館での絵画鑑賞、童謡などから始まる歌、読書等等、母と父の理念はこれなのだと思う。より良く生きる為の糧。その一つ一つが私と姉を形成してる。

姉と私が割と変わってるのは多分母と父(方針を勝手に進めたのは母だが、課金してくれた大半は父)のお陰?かな。

そして、強烈だったのは、「子ども劇場」。
私の小学生時代は、父の転勤で住んだ香川県高松市での「香川子ども劇場」に担ってると思う(母がのめり込んだw)ちなみに小川淳也さんは割と近くに住んでたはずで(年も一つ違い?私は三条で、太田?だったから)、高松もいろいろ問題あるけど、そういう文化的素地は私は高松でも培われました。栗林公園のすぐ横にある美術館に度々母と一緒に行った。

姉は偶然入学した高校の美術部→美術専攻コースで美大に。

いろんな特殊な環境だった(はず、姉は)

転勤をしたからこそ、出会えた(姉も美術コースに行かなければ、英文科志望だったので)出逢いが私の今を支えているので、何事も御縁だと思ってます。(品川子ども劇場に入れようと息子の時したけど、私が想像してた子ども劇場と少し違ったので、残念ながら入れなかった。その代わりにスポ少サッカーに小学生時代は費やした)

と昨日観た『ウエスト・サイド・ストーリー』スピルバーグ版を思い出し、未だに感動に浸ってます。
映画の感想は後程。

アートは人の心の肥やしだし栄養だと私も思う。食べていく事に直接関係ないアートだが其処から生きる力を貰って人は頑張れるのだと思う。アートは高尚な物で無くても良いし、それぞれの好みで良い。他人を不快にさせないアートであれば良いと思う。心は自由だから。

命の洗濯が出来ました✨✨✨

ああ、演劇好きだ!映画も好き!ミュージカルも好き!歌も好き!です!

※だからでは無いが、私は母(亡き父にも)には恩返ししたい、子供として懸命に育ててくれたから。


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