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手紙

ここ数日思ってる事。

15年前に、育児と仕事の両立にパンクして、突発性難聴→適応障害→鬱

になり、それでも助けてと言えずに
将来の仕事の為と思い、止まれなかったこと。

子育てに対する責任感も無駄にあったんだと思う。
平気で無いのに、ついカラ元気で平気な顔をする。

ずっとこれで自分を苦しめてきたのは自分自身。

無理
助けて
嫌だ

そう意思表示する事は本当に心と身体には絶対必要で。

また自己肯定感が下がり、在宅ワークを続けてしまったことも(途中何度か外勤へ出たが)
今は本当に後悔してる。

恐らくそんなに無理せずに行けば
今もパートやもしかして正社員で働いていたかも。
基本的に、人と交わって、ワイワイと働く事が好きだから。

正直言って、業務委託での並外れた低賃金は、最悪の13年間で。
それは中間管理者となり、ここ数年余計酷くなった。

今は逃れて心から良かった

そう思える。

足も元々良くなかったから、整形外科にリハビリに通っていたのだ。

でも度重なる、仕事の都合でリハビリも何度も予約変更して、自分自身の首を絞めた。
その当時の上司は人の都合は聴きもせずに。
報酬にも追加業務が入っても追加も無かった。

そんな事が何度も何度もあり、脳出血を起こした。
本当に死ぬかと思ったし、今でもゾッとする。

それでも懲りずに、数ヶ月後に復帰した。

暫くは良かったのに、徐々にまた更に悪化の一途を辿った。

親しくなった遠くにいる仕事仲間とチャット💬して、愚痴や助け合って仕事をして精神を保っていた。

が、その相手も私自身も、また理不尽な対応を受けて、もうこれは無理だと悟った。

最後の時に本当に私としたら大事に巻き込まれて、必死で確かTwitterに書き込んだら、
ある相互フォロワーのジャーナリストの方がDMをくれた。
涙が出る程、本当に救われた。

相手にとっては些細なDMでも救われる事はある。

手紙✉️は色んな形があるけれども、SNSのDMやチャット
文字だけでも救われて、生かしてくれる事があると思う。

まだまだ足の具合が悪く、生活にも困難がつきまとうけれども
出逢いに感謝して、この先もマイペースに進む

そう思ってる。

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