オリンピックに思うこと〜その1


東京オリンピック2020が始まり、日々メダル獲得に世間が沸いている状況ですが、とりわけいつも思うのが

普段全く気にしたことのない競技でも盛り上がれること

と、

その競技のルールとかが気になって調べること

である。

そう、正に本日2021年7月30日に行われたフェンシングの「エペ」団体戦だ。

画像1

まずは日本代表、金メダルおめでとう!そしてありがとう!

最後まで気を抜かずに攻め抜いた結果が最高のメダル獲得に繋がったと思います。

で、その次に私が思ったことが、不覚にも「エペってフェンシングの何?」というフェンシングのことを全然知らない無知な自分がいるなぁ、ということだった。

自分の頭はゲーム脳(ロ○サガ好きの話)

ゲーム脳な私としては、某有名フリーシナリオRPGゲームにおいて、主に小剣と呼ばれる装備カテゴリ内にあった「フルーレ」や「エペ」などがあったなぁと思うくらいだ(作品ごとに性能差が結構あった記憶で、ほぼ必中の代わりに大ダメージを与える技に乏しい印象。主に状態異常系の技が多かった記憶。麻痺させるインプリズンとか、カエル特攻のスネークショット、スクリュードライバーは女性特攻でしたね、ってこのネタだけで記事書けるな)。


「エペ」と「フルーレ」の違い

まぁ何はともあれ、名前だけは知ってた「エペ」ですが、調べてみたら競技名で相手に攻撃できる体の部位が決まっていて、それぞれ武器の仕組みも違うとのこと。

うむ、やはり詳しく調べると興味深い内容がモリモリ出てきますね。

「エペ」は「フルーレ」に比べると決闘用の側面が強く、重量があるとのこと。

攻撃できる部位はほぼ全身のようだ(ちなみにゲームでも基本的にフルーレよりも攻撃力が高い印象。細かいところはしっかり調べて決めてそうですね)。

細かい内容はwikiに頼るとして、このフェンシングのページだけでもゲームしてた人なら一度は聞いたことがある武器の名前がゴロゴロ出てくる!これだけでお腹いっぱいになってしまうね笑

何はともあれまだまだ続くオリンピック。私の知的好奇心が子供の頃の記憶とリンクして呼び起こされるこの快感をもっと与えてくれることと、メダル獲得並びに全力で取り組む選手の皆様に敬意を払って見て、楽しんでいきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?