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今の日本の教育基盤をわかりやすく説明!

今回は今の日本の教育基盤についてわかりやすく説明していきたいと思います。

今の日本は少子高齢化という深刻な局面に陥っています。これがどんな意味を示すのか?

未来を担ぐ若者が不足しているということです。だからこそ今の教育基盤を見直していかないといけません。

なぜ、教育基盤を見直さないといけないのか?と思った方がいらっしゃると思います。

今の日本は子供たちに対して嘘をついているのです。

どういうことなのか?実際にあった例を挙げてみます。

ある学校で文部科学省から環境に関するプリントが配られました。

一見普通の資料に見えるプリントですが、間違っていることがありました。

安全だと言い切れない物質を完全に安全だと、しかも健康だと、おっしゃってきたのです。

これはなんの意図があるのかは明確にはわかりませんが。

この物質を使う産業を推進させていこうといった意図があるのは確かです。

さて別の例も挙げてみましょう。

今、全国の小中学校でタブレットが支給されていますね。

ですが本来支給されるはずだったのはパソコンだったのです。

『うちの子供はパソコンを支給されてますよ?』といった人もいるかもしれません。

ですが、それは本当にパソコンですか?

今、支給されているのは、タブレットパソコンかタブレットです。

そう、今日本で支給されている機器はどちらもタブレットの要素があるのです。

なぜ私が‘こんなにも“タブレット“を強調するのか。

タブレットは『消費者のための機器』だからです。

しかしパソコンは違います。

パソコンは『生み出せる機器』です。

今の少子化社会の未来を改善していくには『生み出していく』ことが大切になっていきます。

それなのに『消費者』になってしまったら『生み出す人』が減少します。

子供たちの人数ですら少ないというのに。

このまま『消費者』をそだてて日本がどうなってしまうのか、見ものです。


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