ダンジョン飯(漫画感想1)_架空の食材で現実の料理へ仕上げる楽しさ
「ダンジョン飯」はハルタで2014-2023年に連載されていた漫画で、作者は九井諒子。
架空の食材を調理して見た目は現実に存在する料理に仕上げるメタ構造と、RPGなどで定番の世界観の合せ技が最高の画力で表現されている。
2024年1月~ 原作へ忠実な内容でアニメ放映されているけど、以下はネタバレを含む漫画版の感想などを。
80年代RPGを連想させる世界観とある小さな島の小さな村で地下墓地の底が抜け、1千年前に滅びた黄金の国の王を名乗る男があらわれ「狂乱の魔術師を倒せばその国