見出し画像

「賑わい」と「シャッター街」の狭間@マドリード🇪🇸

久しぶりにマドリード市内中心へ1人で出かけた🚇
仕事関係の用事を済ませ、のんびりグランビア通りを歩いた

ぱっと見、平日なのに人通りも増えてるし、交通量も多く徐々に賑わいを取り戻してるように見えて、結構、シャッターが閉まっている😭

これは有名な生ハムチェーン店(Museo del Jamon ムセオ・デル・ハモン)のグランビア店。
ここは「一時閉店」のようで「間もなく再開します!」とシャッターに書かれている。
本当に廃業してしまったお店のシャッターは、落書きもあるし、中がガラガラで実に悲しい😭

グランビア通りから少し奥に入った所にある、カナダ発祥コーヒー&ドーナツチェーン店Tim Hortonsでコーヒー休憩☕️

カナダコーヒーと言うアメリカンコーヒーみたいなのを注文し、ミルク入れてもらったら、普段バルで飲んでるコーヒーより薄い😖
でもこのカップ盛り盛り入って、1,30ユーロ(170円くらい)だから文句は言わない🙊
多分、スペイン人には物足りないかなぁ〜🧐

このチェーン店、今はアメリカ資本🇺🇸だけど、日本には未出店らしいですね。

スペインでもマドリードとアリカンテにしか出店してないんで、私も最近まで知らなかった😓場所は良いのに、結構空いてたなぁ😢


最近は夏のバケーションシーズンに向けて、いろいろ規制が緩和され、感染者・死者ともに減少してるし、回復の兆しはある。
でも、本来活気付いてなければならない、マドリードの目抜き通りにシャッター下ろしたお店がたくさん目につくのは、まだまだ時間かかるなぁ〜と痛感させられる☹️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?