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毎日のスキンケアどうしてる?

朝、顔を洗ったあと。家に帰ってシャワーを浴びたあと。スキンケアってどうしてる?

化粧水+美容液 しておけば大丈夫、とテキトーなスキンケアをしていたのが去年まで。マスクで日常生活を送るようになってきたら、だんだんとトラブルが出てきて困ることが増えました。

ニキビ
乾燥
毛穴が目立つ
キメが粗くなった

この中で、ニキビは皮膚科で処方してもらった薬が効いて解決。
乾燥、毛穴、キメ
この3つを改善するのにどうしようか?
というところで参考にしたのは、皮膚科医 友利新さんのYouTubeで知った、スキンケアの考え方です。

「化粧水+美容液」
この基本は変わらず、「美容液」を悩みに合わせて組み合わせて使っていくところを真似ることにしました。美容液は1本だけに絞らずに、悩みに合わせていくつも使えばいいというのも参考にしています。

今のところ
化粧水

美容液 
1)ビタミンC ビタミンE      潤い、毛穴、保湿
2)ラメラセラミド原液    乾燥を防ぐ
3)アスタキサンチン     透明感
 白金ナノコロイド     乾燥を防ぐ
4)トラネキサム酸      美白
という感じで組み合わせて試しています。

これまで少しずつ試していた美容液が3種類ありました。その成分をチェックしてみると、今の肌悩みに合うものを既に持っていて、しかもうまくかぶらない成分が入っていました。その3種類に毛穴ケアのビタミンCをプラスしました。

これを朝は洗顔後、夜はシャワー後のスキンケアに使っています。使う量は、それぞれの美容液のパッケージ通りです。真面目にその量を使うと、顔が水分でベタベタになります。そのまま下地やファンデーションを使うと、予想通り、顔の表面が地滑りをおこして化粧がすぐに崩れます。

ポイント1
「美容液一種類ごとに、しっかりと肌に入れ込む」

友利新さんの動画で印象に残ったのは、丁寧に一段階ずつ馴染ませていたことです。
化粧崩れを防ぐには、このポイントを守りましょう。
いろんな方法があると思います。わたしは単純に手のひらで肌を包み込んで、入れ込むようにしています。

なぜ量を減らさないかというと、「この量を使うと成分が生かされる」という量が推奨されているからです。せっかく使うなら、成分が生かされるようにしたいので、量や使い方は推奨されている方法を守るようにしています。

ポイント2
「こうしたいから、この成分を選んだ」ということを意識して使う。
こちらも友利新さんの動画で強く印象に残っています。
美容液を使う時に「毛穴ケアのためにビタミンCを入れている」などと意識して使う癖をつけると、そのケアを強化したい場所に少し多めに使ったりと「考えて使う」ことができるようになりました。

まとめ
化粧水+美容液 美容液は肌悩みごとに足して使ってok
美容液は一種類ごとに入れ込む
美容液の成分と効果を意識して使う

おわりに
このスキンケアを始めて2週間経ちました。
大きな変化は肌の保湿ができていて、乾燥の悩みが今のところ解決しました。毛穴、キメはこれからどう変化するか様子を見ていきます。