【現代詩】さみしい気持ち
彼氏が仮眠をとる
真っ暗な中横で私も寝転ぶ
早くにお風呂を済ませた彼の
人より長い髪が良く匂う
なぜだろう
さみしい気持ち
これ以上ない程くっついているのに
なぜか遠く感じる
それはきっと仕事のせい
夜に始まる仕事が彼を
風呂に仮眠に連れていく
そして彼の心もこれからお客さんに
うばわれる
ひとときでも彼の脳内に入りこま
れたくないのだ
私が彼の裾をひっぱらないようにしなければ
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彼氏が仮眠をとる
真っ暗な中横で私も寝転ぶ
早くにお風呂を済ませた彼の
人より長い髪が良く匂う
なぜだろう
さみしい気持ち
これ以上ない程くっついているのに
なぜか遠く感じる
それはきっと仕事のせい
夜に始まる仕事が彼を
風呂に仮眠に連れていく
そして彼の心もこれからお客さんに
うばわれる
ひとときでも彼の脳内に入りこま
れたくないのだ
私が彼の裾をひっぱらないようにしなければ
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