ドラッグストアは便利

ボリビアにはコンビニエンスストアはありません。基本的に個人で経営しているちいさな雑貨店や市場、スーパーで買い物をします。
それはサンタ・クルスでも同じです。町ではスーパーや市場で、田舎では個人が経営している雑貨店か週に一回に来る市場が基本ですね。ですが個人経営の雑貨店や市場に衛生面で買いたくないスーパーで買い物がちょっと怖いという人がいます。そんな時は大手ドラックストアで買い物してみましょう。

サンタ・クルスの中で一番多いドラックストは”FARMACORP”と”FARMACIA CHAVEZ”です。この二つのドラッグストアはグーグルマップに表示されるので行きやすいかも。
店の品ぞろえは基本食品と日常品は日本のコンビニやドラックストアにあるものに似ています。弁当みたいながっつりとしたものはありませんがカップ麺やインスタントラーメンがあります。普通に炭酸飲料やアイスが売っていたり、ちょっとしたおもちゃがあったり、化粧品や高めのシャンプー売っていたりといろいろ便利です。
でもドラッグストアの最大のデメリットはお酒はおいてません!(当たり前)
どうしてもお酒が欲しいという方はスーパーかお酒専門店に行ってください。

ちょっとしたデメリットがありますがちょっとした日常品を買いたいという人は気軽にドラックストアに行ってみては?


#エッセイ #旅行 #プチ情報 #サンタクルスっていう所

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