サンタ・クルスっていう町知っている？
ボリビア多民族国家にあるサンタ・クルス県に住んでるりさすまいるです。
皆さんが思うボリビアっていう国はどんな所ですか？
たぶん、みなさんはボリビアというとウユニ塩湖や世界で一番標高が高い都市ラ・パスとかが有名で「THE KOUCHI（高地）」って言うイメージが多いと個人的に思っています。
でも実はこの国は全体的に標高が高いってわけではないんです。寒くて酸素がない標高の高い地域からほぼ一年中蒸し暑いジャングル地帯があってアマゾンに近かったりするいろんな顔を持っている国でもあるんです。
そんないろんな顔を持つ国ですが、サンタ・クルスっていう町をご存知でしょうか？
サンタ・クルスはサンタ・クルス県の首都で詳しい町名はサンタ・クルス・デ・ラ・シエラ町です。みんなサンタ・クルス・デ・ラ・シエラ町と呼ぶのが面倒くさいのでサンタ・クルスと読んでます。この町はどんな町かといわれると住んでいる私からは「町」としか言いようがないですが、ボリビアの首都ラ・パスを追い抜くといわれているほど発展しているらしいです。
サンタ・クルスの魅力といわれてもピンとこないんですが私にとってこの町の魅力は「意外と色々」です。
観光地みたいな魅力はないですが古い建物はあるんですが町の一部化しているので全然観光地っぽく私は感じないけど町の中心部分が古い建物が多く、外側に行ってみるとどんどん近代化しているので面白いかもしれません。
観光的な美術館はありませんが中心街にはちょこちょこ現代美術館とこの町独特の美術品が展示されている場所が結構あります。その中でカフェの店内の中にギャラリーがあったり楽しいです。
食べ物に関しては日本人には味が濃い目の部分が多いですが現地の人には人気のサルテーニャという朝ごはんの定番があったり、Churrasco（チュラスコ）という焼肉がおいしかったりします。今後はおいしかった食べ物レポートしてみたいと思います。
そんな感じでサンタ・クルスという国にはいろんなものがあるのでペースは不定期になりますが自分がこの店の食べ物がおいしかった、この場所は何があって面白かったなど今後から書いてみようかと思います。
これからの日記はサンタ・クルス中心ですが別の県や自分の周りについて書いていると思うのでよろしくお願いします。
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