大学生ちさの自己紹介~HSPと向き合う~
はじめに
はじめまして、ちさと申します。
私は2023年現在、HSPの大学3年生です。
今回は、HSPの話を中心に自己紹介をしたい思います。
自己紹介
ちさ
大学3年生(2023.4~)
趣味ゲーム、寝ること
お文具さん(ゼリーさん推し)
性格仲良くなると急にしゃべりだす
大学では文化人類学(人間と文化について)学んでいます。日本史も好きで特に戦国時代に興味があります。なので、卒業論文はこの二つをミックスさせたいなと考えています!
ゲームは小学生の頃から慣れ親しんできました。3DSだと戦国無双、ポケモン、どうぶつの森など。スマホを持った高校以降は、刀剣乱舞、プロセカ、オリアカなどいろいろやってきました。
自己紹介はこのくらいにしときます。長くなりそうなので笑
ここからは、HSPをかかえながら私がどんな経験をしたのかについてお話します。かなり重い内容ですので、苦手な方はそっと画面を閉じてくださいね。
中学2年生でいじめられた
私が中学2年生のときの話です。周りの人たちと合わせることができず、浮いた存在となってしまい、いじめに遭いました。このときはまだ自分がHSPだと知らず、なんでこんなに傷つくんだろうと毎日泣きじゃくっていました。その時の経験から、人間不信に陥り、自分自身を受け入れることもできなくなってしまい、自信を失ってしまいました。そして、精神疾患になってしまいました。
高校時代、優等生を期待される
高校に進学すると、周りからは優等生として期待され、勉強に打ち込むことでその期待に応えようとしていました。しかし、感受性が高い上に、いじめのトラウマによって周りの人たちとのコミュニケーションが苦手でした。その結果、普通に会話しているはずなのにどこか疎外感を覚え、ストレスで自然と涙がこぼれることもありました。
大学入学後、精神疾患が悪化
大学に進学すると、高校時代同様、コミュニケーションが苦手でした。さらに、中学高校時代、過度なストレスにさらされ続けたため、精神疾患が悪化し、自己肯定感も低下していきました。このころは、一人で悩まずに学校のカウンセリングを受けたり、メンタルクリニックに通ったりしてなんとかやり過ごしていました。
大学2年生の春休み、虚無感に陥り日常生活すら困難だった
大学2年生の春休み、さらに精神疾患が悪化し、ついに虚無感に陥ってしまいました。日常生活が困難なほどに何も感じられず、一日中ぼーっとしていました。
転機
しかし、とあるツイートを目にしたことで状況が変化していきました。私はそのツイートに導かれ、自分らしさについて見つめ、発信する決意をしたのです。現在は完全復活とは言えませんが、ありのままの自分を少しずつ受け入れられていると思います。
まとめ
私はHSPであることで、周囲になじめない学生時代を経験をしてきました。しかし、それでも自分自身を受け入れ、向き合うことで少しずつ改善していけることを実感しています。今後も、自分自身と向き合いながら、前向きになれたらいいなと思います。
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