アンパックの練習【Python🐍】
こんにちは！
パソコンインストラクター歴12年目の
チサです。(*´∀｀)
今日は
Python🐍で
アンパックの練習をした話
を書きます。
アンパックとは…
あんこが詰まった
パック…
ではありません( ´∀｀ )
おいしそうな名前ですけどねー
(*´﹃`*)ｼﾞｭﾙ…
アンパックとは
一体何か⁉️
説明するために
まずはちょっとおさらい
こんなコードを書いてみました
👇
def oyatu_time(time, oyatu, date="今日"):
print(f"{date}は{time}に{oyatsu}を食べます！")
oyatu_time("3時","ドーナツ棒")
oyatu_time("11時", "焼き芋シュークリーム", date="明日")
oyatu_timeという関数を作りました
この関数は
『○○は▲時に▢▢を食べます』
と出力する関数🍽
oyatu_time("3時","ドーナツ棒")
は
『今日は3時にドーナツ棒を食べます！』
oyatu_time("11時", "焼き芋シュークリーム", date="明日")
は
『明日は11時に焼き芋シュークリームを食べます！』
こんな感じで
出力してくれるコードです♪
この『3時』とか『ドーナツ』の引数を
関数にわたしてるんですが
引数を
リストや辞書にして渡すことを
アンパックというらしい。
( ๑´•ω•)ﾍｪｰ
具体的に
どんな感じでやるかというと
こんな感じ👇
def oyatu_time(time, oyatu, date="今日"):
print(f"{date}は{time}に{oyatu}を食べます！")
# リストでアンパック
oyatu_list = ["3時","ドーナツ棒"]
oyatu_time(*oyatu_list)
# 辞書でアンパック
oyatu_dict = {
"time": "11時",
"oyatu": "焼き芋シュークリーム",
"date": "明日"
}
oyatu_time(**oyatu_dict)リストや辞書を
先に作っておいて
リストをアンパックしたい場合は
*リスト名
辞書をアンパックしたい場合は
**辞書名
リストと辞書で
*（アスタリスク）の数が違うので
要注意⚠
関数に渡したい引数が
たくさんあるときには
便利な技ですね！
他にもまだまだ
アンパックの使い方があるみたいなので♪
引き続き
お勉強していきます🔥
ではでは
またあした！
(´꒳`)/
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