"超音波" 〜実践編〜
こんにちは!柔道整復師の髙原 佑輔@物療マニアです。
今回の内容は前回のnoteの続き”超音波〜実践編〜”です。
前回の記事を読まれていない方は、まずこちらから↓
はじめに…
皆さんは超音波治療器を使う上で、当て方ややり方を意識されていますでしょうか?
実際に超音波を使用する際に、やり方を工夫するだけで効果の出方が圧倒的に変わります。
超音波の施術をしていてこのようなお悩みはありませんでしょうか?
✔️水中法とはなにかわからない
✔️状態に応じた設定の仕方がわからない
✔️温熱、非温熱の効果の違いがわからない
✔️フォノフォレーシスとはなにかわからない
✔️コンビネーション治療はどんな効果があるのかわからない
など…
このようなお悩みのある方に、本記事はオススメです!
今回の内容は実践編ですが、ハウツーではありません。
超音波治療を実施する上で、実施の仕方として理解しておくべき内容です。
具体的に、本記事の内容を読んでいただければ
✔️超音波が施術での武器になる
✔️超音波での治療の幅が広がる
✔️水中法、直接法の違いが理解できる
✔️フォノフォレーシスの効果が理解できる
✔️コンビネーション治療の効果が理解できる
✔️超音波の治療を考えながらできるようになる
✔️今悩んでいる患者さんの症状が改善に導けるようになる
読み終わった際にこのような変化が生まれることになるはずです。
このnoteをお読みになり、現場で即実践していただけると嬉しいです。
<別記事>
超音波の基礎理論はこちら↓
電療の基礎はこちら↓
ハイボルトの基礎はこちら↓
ハイボルト実践編はこちら↓
それではやっていきましょう!
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