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【最新号紹介】治療(CHIRYO)11月号 不定愁訴を診る!

食欲の秋がやってきました。この1週間だけでも、モンブランにマロンパイ、栗ご飯、安納芋のエクレア、スイートポテト、かぼちゃのポタージュ、アップルパイ、タルトタタン…いろんな秋の味覚を楽しんでいます。

さて、治療11月号では「不定愁訴診療」を特集します!

特集の目次

■特別対談
不定愁訴診療の内実と拡張(鈴木富雄,國松淳和)

■不定愁訴に対する診療の手の内を公開!
総合診療の立場から総論的に(宮田靖志)
解決困難な不明熱・不定愁訴の患者の紹介を受ける立場から(國松淳和)
プライマリ・ケア現場の家庭医の立場から(菊池徹哉,他)
EBM実践の限界の果てに,一言言いたい立場から(名郷直樹)
心療内科医の立場から(西山順滋)
精神科医の立場から(児玉知之)
リエゾン精神看護専門看護師の立場から(宮田 郁)
小児科医の立場から(高村昭輝)
産婦人科医・女性医療の立場から(池田裕美枝)
口腔・歯科領域の立場から(宮地英雄)
慢性疲労の専門家の立場から(佐藤元紀)
漢方医の立場から(大澤 稔)
鍼灸師の立場から(寺澤佳洋)
統合ヘルスケア(統合医療)の立場から(伊藤京子)
不定愁訴のない社会(磯野真穂)

多種多様な症状を訴える患者さんが来院したとき,どのように対応していますか?

検査をしても明確な診断に辿り着けず、どのようにアプローチすべきか悩むことも多いのではないでしょうか?

本特集では、不調の原因が既存の疾患としては捉えられず「自律神経失調症なので仕方ない」「病は気からで問題ない!」などと言われて、「放置と我慢」「たらいまわし」「ドクターショッピング」などに陥ってしまう患者さんとの接し方について、各分野の専門家が珠玉の知見をお届けします!

       ↓noteではその一部をチラ見せしちゃいます↓


患者の苦悩と真摯に向き合うには?

冒頭の特別対談では、卒前の医学教育でほとんど触れられない不定愁訴診療のノウハウを深掘りします。継続的に診察する❛❛予約セラピー❜❜効果、担当医としての見立てを伝える❛❛説明力❜❜の大切さ、不定愁訴的な方々を診るために必要な技術の身に付け方から、医師としての姿勢の話まで…大充実の内容でお送りします。
続きはぜひ誌面をご覧ください。

文責:南山堂「治療」編集部  🐤

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