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【キャリコン学科試験頻出論点】シュロスバーグ|転機|4S|のまとめ


■ 私の転機

みなさんは、「人生の転機は、何でしたか?」と聞かれたら、どんな出来事が浮かびますか?

私は、今までの人生を振り返ってみると、いろいろな転機が浮かびます。
浮かんだ転機は、自分にとってマイナスな出来事が多いです。
これは、私の性格もしく起こった出来事が自分にとって辛すぎたからだと、勝手に思っています。

私の浮かんだ最大の転機は、『自分ではどうすることもできなかったけど、一生それと付き合っていかなければならない出来事に遭ってしまった』ことです。つまり、その出来事をきっかけに人生が大きく変わってしまったわけです。それは、20年前のことです。
「そんな意味深な言葉…。気になる!」って方もいらっしゃるかもしれませんが、詳細は控えておきますね。

そんな転機が起こって、やっぱり暫くの間は受け入れられず、苦しみました。でも、「どんなに嘆いても起こってしまったことはどうにもならない」、当たり前ですが、過去には戻れないんですよね。そこで、変わってしまった自分と向き合い、どのように生きていくかを考えました。

当時、実際に、下記のことを考えました。
1. 努力して叶えられることは何か
2. 努力しても叶えられないことは何か
3. いつまで体が耐えられそうか

考えたことを精査して、少しずつ行動に移しました。
その結果として、けっこう叶えることが出来たんですよね。

さて、『転機』と言えば、「シュロスバーグ」!
私は、キャリアコンサルタント試験の勉強をして、初めてシュロスバーグの理論を知りました。
そのなかで、重要な「4S」!転機に対処するための4つの資源である「状況、自己、支援、戦略」です。
シュロスバーグの理論を勉強して、「私は今まで知らずのうちに、この4Sを活用していたんだ。だから、乗り越えてきたんだ。」ということに気づきました。そのため、シュロスバーグの理論は私にとって理解しやすい内容でした。

みなさんも様々な転機を経験していると思います。
こんな感じで、自分の人生と照らし合わせて勉強すると、理解しやすいですよ。

国家資格キャリアコンサルタント試験および国家検定キャリアコンサルティング技能検定の学科試験において、シュロスバーグの理論は頻出です。
下記のURLの記事は過去問を分析したうえで、頻出論点をまとめています。
ぜひ、ご覧になって試験勉強に活用してくださいね!無料です^^

■【キャリコン学科試験】シュロスバーグを過去問から徹底解剖!

下記のURLをクリック!
https://e-4clover.com/gakka/nancy_schlossberg_theory/



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