ここ半年程の近況と、将来展望と。

　私のここ半年くらいの近況を書いていきます。

　愚痴っぽい、暗い話は読みたくないなという方は戻るボタンでお戻り下さい。


　ある日、ニコ支部の役員が初江さんに声をかけました。
　「探鳥会、手伝ってくれる？」

　初江さんは、私が探鳥会に通うようになって最初に親しくなった方で、その時に私も近くにいました。

　参加者が多い探鳥会でした。
　役員の誰かに用があって手が少ないとか、やむをえない事情があったのかと、その時は思ったのですが。

　次のニコ支部会報を見たら、探鳥会スタッフのところに初江さんの名前がありました。

　「手伝ってくれる？」に「はい」と答えたら役員になるって、どういうこと？
　モヤモヤ。

　その当時、いつの間にか役員になっていた人が６人いました。
　初江さんのように、気持ちの優しい、頼み事を断れない人が、役員になったのかも？

　探鳥会にサギ類は出ても良いけど、詐欺みたいなまねは如何と思うよ。

　ニコ支部は私にも目を付けてきました。

　「Ｓ分会（私の地元）を手伝って欲しいんだけど」
　ハイともイイとも言わない私に
　「考えておいて」

　嫌な予感しかしないので、ニコ支部の探鳥会に行くのを止めました。

　探鳥会には行かなかったのですが、Ｏ施設主催の野鳥観察会に行ったときにＯ分会長に会いました。

　Ｏ分会長は仕事で遠い遠いご縁があった方。
　私は、職業とは関係なく親しくなれたらいいと思っていて、仕事を公言していないですが、何も言わなくても事情に通じるＯ分会長とは気安いのです。

　そのＯ分会長はこうに言いました。

　「Ｓ分会の探鳥会、行った？」
　「その日はＫ施設主催の野鳥観察会に行ってました」
　「支部役員会で『今度、探鳥会の受付を手伝ってもらおう』と話していたよ」

　やっぱり。。。


　たまたま同時進行で、ゆる支部役員から声をかけられていました。

　最初に意向を聞かれました。
　「支部の役員を、できれば鳥が好きな人にやってもらいたい」

　鳥が好きな人なら私だと思い、快諾。

　その後に代表から打診を受けました。
　「支部役員をやってもらいたいんだけど」

　そういう経過があって、私は役員に就任しました。

　ゆる支部役員の腕章を渡されたのでリュックサックに付けられるように加工しました。

　ニコ支部探鳥会に参加するときにもこれを付けます。
　他で役員を引き受けたからニコ支部の手伝いはできないと断るために。

　ニコ支部のＯ分会長にはゆる支部の役員を引き受けたことを伝えました。


　その話が支部役員会まで行ったのかなと思う出来事がありました。

　ゆる支部腕章をぶら下げて、ニコ支部の探鳥会へ顔を出した時のこと。

　ニコ支部の人たち、役員手伝い役にしたい頃はいろいろ声をかけてきていたのですが。
　まったくスルーでした。
　リアル既読無視って感じ。

　私は役員をやりたくないのではなくて、ニコ支部役員のやり方を感じ悪いと思っていました。
　だからリアル既読無視でもぜんぜん困りませんが。

　そうだな、この機にいろんな地域の探鳥会に参加してみようかな。

　これが先月くらいまでの出来事です。

　今後は他県の探鳥会にもお邪魔してみようと思います。
　ちょっと楽しみ。

　そういう意味では、きっかけを作ってくれたニコ支部役員に感謝しています。

　あと、これからもニコ支部の探鳥会へはたまに行くと思います。
　地元が気に入っているから。