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自分で変えられる

他人を変えようとは思わないけど、
家族に関しては「ここは変わって欲しい」とつい思ってしまう。

それくらい家族は深く関わり合う学びの仲間なのだ。

でも、何でも言い合える関係と言えど、自分の宇宙で自分が映し出しているという視点から捉えると、やはり自分の周波数を見るしかなくなってくる。

例えば、家族の誰かが機嫌が悪くなり(自分はそう捉え、)それが嫌だなと感じたら、
”あなたのせいで私は嫌な気持ちになりました”
という自分の中の被害者意識の周波数がそれを映し出したんだなぁとわかる。 

そしてその周波数を手放す。


誰も答えは教えてくれない。
何の周波数を使っているのかという微細な感覚は、自分にしかわからない。
自分で探って自分でやっていく。
地道に取り組んでいく。

でも、自分で変えられる、とわかると、
それは案外楽しくもある。

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