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【英語】人生が変わった、2つの出来事

自分の人生を変えたもの、みなさんは何かありますか?
私の場合、英語によって、自分の人生が180度変わりました。

英語が話せるようになるメリットは、たくさんあるかと思います。その中でも特に大きな2つの出来事を、私自身の話を交えながら、伝えていきます!

世界中の人と友達になれた


英語が話せて、一番人生が変わったこと。それは世界中の人と友達になれたことです。

最近ではスペイン語や中国語も、話す人が多いことで有名ですが、一番多く話されているのは、やっぱり英語。

英語が母国語の人はもちろん、あらゆる国の人とコミュニケーションを取ることができます。

私の場合、仲の良い友人に、日本在住のアメリカ人やイギリス人の子がいます。中には日本語が喋れない子もいて、その子たちとは、普段英語でコミュニケーションを取っています。

一緒に旅行に出かけたり、恋愛の話で盛り上がったりしますが、こういう風に仲良くなれたのも、英語のおかげだなと実感しています。

さまざまな価値観を共有したり、他愛ない冗談を言えることも、英語がなかったら、できなかったと思います。

また、大晦日のニューヨークで、一人ホステルに泊まった時のこと。

たまたま韓国人の女の子と部屋が同じになりました。お互いに初対面でしたが、話しているうちに打ち解けて、カウントダウンを一緒に見にいこうという話になりました。

結局タイムズスクエアを途中で抜け出して、近くのピザ屋に入ってしまったのですが、夜のニューヨークを歩きながら、たくさん話をしたのは良い思い出です。

彼女は韓国人だったので、もしお互いに英語が話せなかったら、一緒に大晦日を過ごすことは、なかったかもしれません。

振り返ってみると、今の交友関係や、旅先でのステキな出会いには、英語が多く関わっていました。英語が話せるようになったからこそ、深まった人との絆が、たくさんあると感じています。

人生(仕事)の選択肢が広がった


英語によって、人生の選択肢、とくに仕事の幅も増えた気がします。

世の中には、まだまだ英語に関する仕事がたくさんあります。英語教師や、通訳、翻訳など英語自体を扱う職業は、常にどこかの会社から募集がかかっています。

また同じ仕事を英語でするだけでも、報酬が高くなったり、ワークライフバランスが取りやすくなったりします。

例えば外資系の企業に務めたり、現地に就職する、という選択肢です。

特にドイツ系の企業は、残業が少なかったり、長期で有給が使えたりすることで有名ですよね。また最近では、若者がオーストラリアに出稼ぎに行くことも、話題になっています。

英語圏以外の国でも、英語で出されている求人広告をたくさん見かけます。

今までの仕事での経験と英語をかけ合わせると、おそらくどこにいても、私は何かしらの形で働けそうです。

私自身、今までの仕事は英語と関わるものばかりでした。英語ができたからこそ、掴んだ仕事でのチャンスもたくさんあります。

また将来に対しても、色々な選択肢を考えられるようになりました。

働く環境や場所を、より自由に選べるのも、英語を話せるようになったからこそだと思っています。

最後に

以上、英語で人生がこんなに変わるよ!というお話でした。

人との繋がりや、人生の選択肢など、ただの言葉以上に大切なものを、英語からは貰っています。

そう思うと感謝の気持ちでいっぱいになるし、さらに英語が上達するよう、これからも向き合っていきたいなと思います!


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