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読書メーター、10年続けています!

「読書メーター」を10年続けています。気がつけば、10年。本の管理をしたくてつけ始めた「読書メーター」。noteで埋め込みできるなんて知りませんでした。先月分の7月に読んだ本のまとめを貼ってみました!

2021年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1161ページ
ナイス数:61ナイス


■移動力
定住するまでの方が人間の脳は大きかった!そして、定住によって貧富の差が生まれ、支配者が誕生したのはその通りだろう。既成概念が打ち砕かれた。環境、感情、行動の三つが大切であり、行動を変える前に環境を変えることが手っ取り早いのはその通りだと思う。ただ、親との縁きりを薦めるのはどうかと。人間は縁の中で生きて行くものだから、親の存在は大切だ。
読了日:07月29日 著者:長倉 顕太



■変容するフリースクール実践の意味――設立者のナラティヴ分析から
読了日:07月27日 著者:橋本 あかね


■在宅HACKS!: 自分史上最高のアウトプットを可能にする新しい働き方
電子図書館本!私のタブレットの性能が悪すぎて、一気読みしかできなかったから流し読み。すごく仕事のできる人。すごすぎる。やはり京都大学卒か〜。自分には同じようにできないことは確実だが、書かれていることはどこかで読んだな、と思うことが多い。午前と午後の仕事の使い方やら散歩やら食べ物の食べる順番やら昼寝の効用、時間割で区切る、などなど。いくつかの仕事を並行させることは子育てのときに学んだ。同じことは既にやっている。あとは老化に勝つことと自信を持つこと。
読了日:07月24日 著者:小山 龍介


■台湾を知ると世界が見える
台湾について学びたくて購入。かなり思想的な内容だったが、台湾の人々が漢民族ではない、など多くのことを知った。台湾に旅した時の人々の親切な対応に感激したが、その理由に戦前の日本人の統治の良さがあるなら嬉しい。しかし、台湾の人々が日本が去ったあと、非常に厳しい思想統制下に長く置かれたことは想像するだに苦しい日々だ。日本人として、その歴史を知らず、ただ楽しく台湾スイーツを喜んでいる現在の状況は嘆かわしい。日本人はこのまま茹でガエルになりそう。国としてどんな国民を育てたいのか、軸もない。
読了日:07月23日 著者:藤井厳喜,林建良


■AIに負けない子どもを育てる
耳読書したので、テストは頭に入らず。一度受けてみたい。穴埋めプリントは力がつかない。板書を試写することは大切。大人になってからでも読解力はつく!
読了日:07月21日 著者:新井 紀子


■ハノイから行ける ベトナム北部の少数民族紀行 (地球の歩き方 GEMSTONE)
写真がとてもいい。少数民族とはいえ同じ人間。市場で物を売り買いして、食べる。とても彼らを身近に感じられる本。ああ、旅に出たいよー!
読了日:07月13日 著者:西澤智子


■道をひらく
私が生まれた頃に書かれた本だが、スピード感をもって仕事をすることの大切さも書かれている。古い内容では決してなく、普遍的な社会人としての基本が情熱的に書かれている。うまくいかない時もある。それを腐らす、乗り越えていく。頑張りたい。
読了日:07月08日 著者:松下 幸之助



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