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2021/04/18_「勝間式超コントロール思考」を読む

勝間さんの本は自分が30代前半の頃から、気になるものは読み続けてきたと思います。
そして「ロジカル家事」を読み、また自分のなかで勝間さんブーム。2年ぐらい続いています。

タイトルの「勝間式超コントロール思考」は、手をつけていなかったのですが、
Amazon のプライムリーディングで無料で読める時期があり、たまたまこのタイミングで読むことができました。

勝間さんの本は自身が試行錯誤された結果、例えばヘルシオを使った料理など、シェアしてそれを読んだかたが真似してみる、多いかと思います。
もちろんそれも良いことですし、私もたくさんパクりました。
けれどもこの超コントロール思考というのはその結果の手前、基本の考え方に特化した本である気がします。

特に私が目から鱗が落ちたのが
「学習性無気力」という言葉です。

周りからできないというレッテルを貼られ、 いつの間にかできないのは私の才能がないからだ、と挑戦する前からできないということを決めつけてしまうこと。
特に女性がその傾向があるという事でした。

私も小さい頃からその「無気力」というのは植え付けられていました。特に「女だから」という理由で。

でもそれを打ち破りたい。

具体的に何をしたらいいだろうかということも一緒に考えさせられます。

私が自分に対して呟いている、呪文
「女だから」「時短勤務だから」「やったことがないから」

そんな言葉たちに「だから何なの?」
これをぶつけたいと思います。

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