2023/05/07_【考えるレッスン】言葉は「物語」そして「音楽」
「言葉の力を鍛える」7日目、最終日です。
7日目のテーマは「言葉は物語ネットワークである」
昨日のテーマであった「心地よさ」と繋がっているのですが、
言葉というものは物語を紡いでいく手段で、その手段はたくさん持っていて技術を磨いたほうがいいということでした。
それを「楽器の演奏」に例えられています。
ああそうだ。楽器の演奏は、まずわかりやすさというよりも心地よさですし、作曲して、演奏技術も磨いて…と膨大な知識と技術が必要ですし。
言葉もそれと同じ、ということですね。
今この記事を書いている最中に、坂本龍一氏の「Blu」を聴いているのですが、膨大な音楽の知識と、技術の積み重ねから心地よい音楽がありますもんね。心地よくなければ音楽は聴きませんし。
今日のサポートメールの中で「物語」「奏でる」というワードが何度も出てきて、私も「奏でる」物語を書き続けらるよう日々noteに記事がかければと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?