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頭の体操
時々やりたくなること。
算数の図形の問題。
図が描いてあって、斜線部分の面積を求めよ!とかココの角度を求めよ!的な、アレです。
もちろん、算数レベルので十分なんですが、時々、無性にやりたくなります(笑)なんでかな?🙄
子どもの頃は、どっちかというと苦手でした。煮詰まってしまったら、その先を考えるのが面倒になっちゃう感じで、もういいや〜と答えを見るような😝(諦めが早すぎる!もっと粘れよ!)
最近は、YouTube動画や他のいろんなサイトで問題が出ていると、とりあえず紙とシャーペンを持ってきて、図を描いてみます。
そして・・・
確か・・・補助線が必要なんだよね・・・と、むやみに周りに線を描き入れます(笑)
そうしているうちに、あ!これだ!とピンとくる補助線に出くわすんです。
そうなればしめたもの!元々「算数」なので、そこまで複雑な問題ではないわけで、乗り越えるべき山はさほど高くはありません。
これをやっていて思うのは「発想の転換」が大事だなぁということ。
斜線が引かれたり、ある部分にだけ色のついた図形だけを見ていても、なんの解決にもならないんですが、そこに一本、二本と補助線を描き足すだけで、あら不思議。台形や三角形や円の面積や角度を求める簡単な計算式で答えが出ちゃうのです。
この時の「爽快感」は、なんともいえず(笑)
何かに行き詰まったりしている時は、超オススメです。
ああ〜物事、こんなにカンタンに解決するんだ〜わーい(❁´ω`❁)って氣分に浸れます。
あと、やっぱり作図はきっちり描いた方が良いですね。。見た目が大事・・二辺の長さがあまりにも違う二等辺三角形とか、直角に見えない直角三角形とか、三辺の長さが全然違う正三角形だとイメージが湧きにくい😝 ここは注意が必要かも?!です。
お時間があるときに、試してみてね🎶 結構すっきり感が味わえますよ〜🎶
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