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思い出の小部屋 ちろり

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いろんな思い出 備忘録 忘れないように
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#ありがとう

すごい寒波の思い出

今年は寒さが厳しい冬になる、昨年の秋の終わりごろにはそう言われていましたね。 確かに1〜2月はかなり冷え込む日も続いて、ベランダの多肉植物たちが凍っちゃわないか心配をしたけれど。私の住んでいる関西では、雪は何度かちらついただけで積もらなかった。なので、寒さ的には普段の冬とさほど変わらなかったという感じ。 春の暖かい日差しの中で、思い出した大寒波に遭遇したお話。 ひと冬だけ、アメリカのオハイオで過ごした事がある。場所はエリー湖に面しているクリーブランドの郊外。その年は記録

氣配

「り」がつくと「氣配り」になるけれど今回は「り」なしの 「けはい」 「早く寝なさいよ」 疲れ切って椅子に座ってうたた寝?熟睡していた一人の夜中。 外は雨、かなり激しく降っている。 家の中に、雨粒がとたん板を叩くような「ボタボタ・バタバタ」という音が響いて、驚いて目が覚める。 ここはマンションの4階。雨漏りなどするはずもないのだが。 しばらくするとまた「バタバタ・ボタボタ」 3回目の音で氣がついた。5センチぐらいある蛾が飛び回って電気シェードを叩いている。 ええ?いつから

心地よいひととき

「普通にしてたら楽しいんだよね」 彼女はそう言って笑ったんだ 遠い昔 中学の部活が同じだった 終わって帰り道も同じだった いろんなことを話しながら 笑ったり笑ったり笑ったり 時には交差点で立ったまま何時間も 真っ暗になるまでおしゃべりしてた 二人ともまだ子どもだったけれど 彼女とは不思議と喧嘩をしたことがない 言い争った記憶もない ただただ おしゃべりして笑っていた 中学生同士だったのに 今思えばとても 大人びた間柄だった お互いをお互いが尊重していて 似ているけ

元氣でおめでとう🎶

土曜日は旦那さんのお誕生日だった。 夕方仕事から帰って来たので、何が食べたい?と聞いたら「お寿司がいいな」って。 確かに・・お寿司屋さん、ながーいこと行ってない。 大人2人だし、個別に注文出来る所ならいいか〜と久しぶりに行ってみることに。 疫病が流行るまでは、土日の夕方なんて待合室は満員、どうかすると駐車場にも入れるかどうか〜だった近くのお店に行ってみた。 閉まってたらどうしよ・・・とちょっと不安だったけど、大丈夫!ちゃんのノボリが風に舞ってた∩^ω^∩ 駐車場も

胃が重い朝

今朝はタイトルの言葉通り、実感中でございます💦 食べ過ぎたつもりはなかったのですが・・・胃が動いてないなぁと思う朝😝 そう言えば・・寝る時間も遅かったし、その時にもちょっと違和感あったんだった。胃薬飲むほどじゃないけどな〜と思いながら横になったけれど、飲んだ方が良かったかな。 自分の意識的には「量を過ごした」感覚はなく。 ということは、食べたものの質が、昨日の自分には合わなかったのか。 最近、時々そんな風に思うことがあります。 そういう時は、ああ、心の声を聞けてな