しりとりコーデ②
皆さまこんばんは。なんだか大阪も普段より涼しくなるのが早い気がします。いかがお過ごしでしょうか?
先週はしりとりコーデの前半戦をアップしましたが今回はその続き、後半戦です。まだの方は⇩をご覧くださいね。
レディなワークウェア
Apron Dress, Headaccessory...vintage
Blouse...Ted Lupidos
all items by Petit Bonheur
前回が赤茶色のヘッドアクセサリーで繋いで終わっていたのですが、前のお嬢様コーデとは打って変わってカジュアルなワークウェアと合わせたコーディネート。
もうずっと見てくださってる方からすると『またか…(呆れ顔)』と言われても仕方がないぐらい愛してやまないエプロンワンピースはカジュアルにはもちろん、このようなきれいめな着こなしだってどんとこい!なんです。(ドヤ顔)
ポイントはエプロンワンピース以外はキレイめのアイテムと合わせること。そう、このボウタイブラウスがすごくいい仕事をしているのをお気づきですか?
エプロンワンピースはやっぱり首ぐりのデザインやボタンなどでわかりやすいもの。そのあたりをボウタイで隠してしまうと雰囲気が一変するのです。これはやってやったぜ感がありますね。(自画自賛)
さて、最後はこのブラウスをしりとりコーデっ!
メルヘンなワントーンコーデ
Blouse...Ted Lapidus / Skirt...1950s
Headaccessory...vintage / Knit...used
all items by Petit Bonheur
きました。アイラービューソーマッチなワントーンコーデ。大好きなんです、モンブランみたいなこの色味たち。好き。最高!
ヘンゼルとグレーテルみたいやな〜とか思いながら組み合わせていて。好きなものだけ買っていたら気がついたらこういう似た色ばかり買ってしまいますよね。(マニキュアまでおんなじ色買ってるときは焦った)
これぞ秋!と言わんばかりに、起毛しているヘッドアクセサリーやニットベストという秋を思わせる素材と合わせることで、明るいトーンでも春っぽくならずに着こなせます。
着回したボウタイブラウスはアクセサリーいらずでインパクトもあるから大好きなアイテム。つい収集してしまいがちです。
いかがでしたか?
元々自分が着ていて楽しかったらいいや〜ぐらいでしかなかったので、写真を撮ることはもちろん、ここまで詳しく解説を書くのも照れくさいのですが…楽しんでいただけましたか?
どれも可愛いーって思って買ってるから、余すことなく楽しみたいし、毎年いろんな系統で着れる子ばかりだから、飽きが来なくてずーっと着倒すぐらいまでいかないと手放すことはありません。
そんな子たちと日々の着こなしを楽しんで読んでもらえていたら嬉しいです。当たり前やけど制服がない仕事で、毎日私服コーデ出勤やから着回しももちろん大切で。
長々と書いてしまった…本日はここまで!最後までお付き合いくださりありがとうございます。また来週もよかったら読んでやってくださいね。
Chiro (Chihiro Takatsuka)
大阪府出身。2013年より主にフランスヴィンテージを取り扱うPetit Bonheurに販売員として勤務。現在はデジタルディレクター、ビジュアルプレスも兼任している。また"ヴィンテージをもっと日常に!"をモットーに各種SNSにてレディースのヨーロッパヴィンテージについて発信している。
スキル販売サイト"ココナラ"にてビデオチャットを用いたコーディネート提案サービスも展開中。
ココナラ:@chirock_xxx
Instagram:@chirock_xxx
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