服を着替えたら、メイクも着替えよう 2024春
はい、大きく出ましたが!そうなんです、シーズンごとにビミョーに変化させ続けているメイク。
服装も変わったし、そろそろメイクも大きく見直してもいいのかな~と今年に入ってから試行錯誤していたもののある程度決まってきたので、メモがてら書き残していきます。
あくまでも個人的なものなので、皆様にも合わせやすいわけではないかもしれません。参考程度にどうぞ~!
トレンドメイク大本命
クワイエットラグジュアリーメイク
ギャルな服装に感化されてはいるけれど丸ごとギャルになりたい訳ではないし、そもそもそんなメイクが似合うほどの華やかなパーツは持ち合わせていないので今回はパス。(再現が難しいものは潔く諦めるのもアリ)
その変わりに、眉毛の高さはガタガタ・口や鼻といったパーツは控えめタイプな私にも挑戦しやすいこちらのメイクをチョイス。
2024年春夏の日本のメイクトレンドでもある、ファッショントレンドに合わせた上品さと上質さを感じさせる「クワイエットラグジュアリーメイク」。
素肌の色や本来の唇・眉の形を生かすメイクで、内側からにじみ出るようなツヤと血色感を演出するのが良いみたいやけど、難しいよねぇ…となったときに
めっちゃわかりやすい動画をありがとうございます…ああ…その道のプロを見るのが手っ取り早い。
※しっかりめのヴィーナス(小田切さんのファンネーム)なので毎シーズンほんっっっとに参考にさせていただいてます。
ここからは上記動画を視聴していただいた上、下記に私なりにアレンジした方法をまとめておりますので、ご覧くださいませ。
久しぶりにパウダーを変えた
お肌激弱人間なので、なぜかファンデーションやリキッドコンシーラーを塗るとニキビが大量発生するのため、今まで通りの日焼け止め+色つき下地+コントロールカラーである程度整えるベースメイク。
以前と変えたものはいつも粒子の細かいマットなものをチョイスしていたのをラメ入りに変えたこと、そして一番の変化は白とベージュのパウダーをポイントに使うこと。
加齢には逆らえませんから…ほうれい線や目の下などのたるみによる各種陰が着実に頭角を現し…(現せんでええねん)
そのあたりにちょちょっと足すだけで顔全体の雰囲気が変わるのでちらっとだけご紹介しました。
アイブロウは毛流れを活かして
少し細めにアーチっぽく
はい、これまた小田切ヒロさんのYouTubeを参考に挑戦した「フェザーブロウメイク」
我々アラサー世代からすると「太めストレート眉」が定番でしたが、眉メイクこそ時代を表すといっても過言ではないぐらいよく変化するようで!(昔、神崎恵さんのコラムで読んだ)
多様性の時代からなのか、一辺倒なトレンドではなくなってきているので今季は取り入れやすいフェザーブロウをチョイス。
しかしながら体が歪んでるワタクシ、冒頭にも書きましたが、自然体のまま眉毛を放置すると左右でパーツの高さがずれておりまして…(どうしてなんだいっっ)
ゆえに眉中央~眉尻にかけてはアイブロウペンシルで一本一本毛の流れを感じさせるように描いてから、アイブロウ用の透明コートで逆立てて毛流れをセットしています。
その他パーツメイクなど
上記写真のように久しぶりに血色感のあるピンクを頬の高めの位置にぶわっと入れて、リップライナーでオーバーリップにして、色は同じくピンク系で。
トレンドカラーのピーチファズを取り入れるとよりヘルシーな印象で、ブロケットコアスタイルにもぴったり。
ただし!私の場合はピンクが好き&PC的にも似合いやすいのであえて外しました。この辺りは自分が上がるのを選ぶのが良いなんて思っています。
ポイントとしては別トレンドにも「多幸感メイク」というものがあるように、ネアカっぽく映る彩度が高くて明度が明るいカラーを選ぶと良いかなぁと。
これからの春夏の陽射しに負けないぐらい、元気なカラーを取り入れていきましょう!
と、こんな感じでしたがいかがでしたか?
ひとりひとりの顔立ち…パーツごとに特徴があるので、必ずしもトレンドを取り入れたメイクが映えるとは限りません。
大切なのは自分がワクワクすること!
そのなかで、取り入れれそうなものをちょっと挑戦するのはありなのかなぁ、と思います。
皆様はどんなメイクに挑戦する予定ですか??そのメイクにあわせた服装とともにぜひコメントでお聞かせくださいね!
それではメイクのお話はまたメイクを変えたら更新します。今日はここまで!
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Thym magazine by Qi
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