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私にとってSocialityとは

こんにちは!!NOTEをお読みくださりありがとうございます。
私は、カイロプラクティックの美姿勢ケアでニコニコLifeをつくる
カイロプラクターのCHIHIROです。

さて、今回のNOTEはBeauty Japan 近江大会2024ファイナリストとして活動しているので、7つのコンセプトの1つであるSocialityについて私の考えをお伝えしようと思います。
その前に、Beauty Japanて何??初耳!という人のために↓↓↓

Beauty Japanは、以下の7つのコンセプトをもとに、美しく社会貢献する女性を発掘することを目的としています。
Beauty
Career
Sociality
Culture
Entertainment
Independence
Fashion

社会で活躍し、社会に貢献する、魅力ある女性へ。 今までと異なる「社会で活躍する女性を増やすためのプログラム」を背景としたビューティーコンテスト。

https://beauty-japan-or.jp/より一部抜粋

私にとってsocialityとは縁と笑顔です

なぜなら、縁と笑顔が繋がって、回り回ってみんなを幸せにするから。

socialityは辞書で調べると社会性とでてきます。社会性??私には縁遠い言葉やぞ、どうしよう💦と焦りが1番だった。
なぜなら、2021年の11月(当時21歳)に分かったことですが、私はコミュニケーション障害という精神疾患を診断されています。
思えば、人と話したい気持ちはあるけど、人と関わるの苦手やったなあとか、新学期の友達作りとか嫌すぎてぼっちになりがちやったなあとか。あと、いじめにもあったりもした。何気に1番負荷がかかってたなあと思うのが、人の話を1回聞いて理解できないことだ。私自身は一生懸命聞いているのだが、相手がペラペラ話してくれていることが頭の中をスーッと通り過ぎていくような感覚。だから、みんな理解してるのに、わたしだけ所々が空欄になったまま、とりあえずみんなを真似してやってみる。という感じだった

こんな私は、自分でこんなのがしたい!というのはあれども、話があまり分かってないから、周りにとりあえず合わせなければ浮くことを恐れて、社会生活の中では中々、自分からこれがしたい!というのを発信できずにいました。
それが社会性の低下につながっていたと思う

縁と笑顔を大切にする理由

何気なく過ごす日常ですれ違う人達、
関わる人達も、今この瞬間私がここに生きていなければ、そして足を運んでいなければ出会うことがない人だなと感じる。
カイロプラクティックのお仕事に置き換えれば、私がカイロプラクティックに通おう!と決めて患者として行ってなかったら繋がってない。患者様にしても私がチラシをここの地域に配り歩いたからこそ見てくれた人がいて、しかも来てくれた人がいる。
BJにしてもそう。私がInstagramをして、少しばかりでも発信していたからこそお出会いできたもの。
ほんの少しでもボタンがかけ違っていたら、絶対今の私はない。
だからに感謝する。
そして感謝をして笑顔で伝えることで相手は何かしらのポジティブ感情を持ってくれて笑顔になる。それをAさんがBさんに、BさんがCさんに…ってしていけば大きな輪が回って、最終的に自分にも恩恵をもたらしてくれるものだと思うから。

初対面の人に話しかけるのが苦手で、新学期の友達作りとか嫌すぎやった私も、ある偉大な先生の一言でふっと肩の荷がおりた。
"新しい環境で友達作りをする時は自分から質問したらいいんだよ"
これを聞いて実践するとあら不思議。ほんとに縁が繋がっていく。
カイロプラクティックというお仕事を通して初めての患者様と話さなくてはいけなかったり、勉強出張へいけば、新しいカイロプラクターに囲まれてペアで活動しないといけなかったりする時も、質問するだけでスルスルと繋がっていく。学生時代に知りたかったよー😭😭と思いながら、今日も今日とて実践する。

思い描く未来

カイロプラクティックはまだまだ認知度が低い。
社会問題では、認知症が増えていっている。
私の祖父も数年前になって、祖母が1人で介護をしていたが限界を感じ、今は祖父だけ施設にいる。私は祖父母のことが夫婦像としてすごく憧れだった。なぜならお互いがお互いを必要としている空気感が漂っていたから。
そんな2人も認知症によってバラバラにならざるを得なくなった。
カイロプラクティックが普及していて、自分の健康を維持する、病気を予防するということが当たり前の社会になっていれば、大切な人を守ることの出来る知識さえあれば、こんなことにはならなかったと思う。
だからまずはカイロプラクティックという考えがあるよと認知をしてもらうことが必要だ。
そのためには私は縁を繋ぐ役目をしていく。今目の前にあるBeautyJapanというツールを使って。腰痛や生理痛も"当然なるもの"ではなく予防することができることを伝えたい。
女性だからママだからというのを理由にして家族のために自分を犠牲にするのでなく、ママが自分ケアをして輝いているところを子どもにみせる。そうすると子どもも自然と自分のケアをすることの大切さが浸透して繋がっていく。
そして、自分がしたいことが健康に阻害されることなく実現できる社会をつくることに繋がるのだと私は思う。

JCA認定カイロプラクター/CHIHIRO


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