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『エルドレインの王権』のメカニズム ファーストインプレッション

こんばんは、ちらうるです。
仕事柄月末月初はデスマーチのため、速やかに就寝したいところですが
あんなの見せられたらちょっと書き物したくなるよ・・・

まずトレイラーがすごい

『灯争大戦』からまじでトレイラーがやばい。
そしてついに捕食者が帰ってきた!

かっこよwなかなか強そうだし。
しかし変質者に魅了されているもようで

自信家でナルシストっぽいけどなんか哀愁あって好き。
これもけっこう強い気がしてる!
そろそろ本題へ

【出来事】

日本語訳がかなり不評なもようw

・出来事としてプレイするとき以外はクリーチャーとして扱う。
(ライブラリー・手札・墓地・戦場・追放領域)
・出来事としてプレイして無事解決すると追放領域へ
・そうすると今度はクリーチャーとしてプレイできる。
・クリーチャーとして戦場に出ると上記理由で出来事できない。
・クリーチャー呪文なので出来事がインスタントでも
 クリーチャー側が【瞬速】を持ってなければ恐らくソーサリータイミング

後輩のデュエマで先に登場している【ツインパクト】とまったく
一緒かと思ったらそんなことはなく。
ルールに癖があるものの、カードとしては汎用性が高そう。
出来事⇒クリーチャーでバリューあるし、
ほんとにレアか疑問だったあれもレアだなって納得できたw

【一徹】

個人的にスタンダードの流れが《ラヴニカへの回帰》期をなぞっている印象だったので次はテーロスみたいに単色推し(信心祭り)かと思ってたら、
こういうやり方かってね

しかも次のブロックがテーロス(6年ぶり2回目)再訪というw
その布石だったり?しかし要求厳しくないか??w
エルドレインの2色土地は友好2色占術ランドかなって思ってたけど、
組みにくい環境になるのか?けど多色推奨なんだよな、
他のカード見てると・・・

【食物】

【手掛かり】のライフを得る。版。

アーティファクトとは?w
トークン単体でみると冴えない印象だけど、
タイプなのでトークンでない食べ物やクリーチャーもいそうだし
それらを参照するカード群もあるのでけっこうおもしろいかも。

https://mtg-jp.com/reading/translated/0032997/

公式の記事だと以上になります。しかしプレビューされたカードに
かなり有色アーティファクトがあったので
ハイファンタジーを隠れ蓑にしたアーティファクト次元なのでは??
ってなってます。多分有色アーティファクト・カード試したくて
仕方ないんだと思います。

発売直前の新セットだけでもわくわくするのに
ロードマップがでてきて・・・

テーロス(6年ぶり2回目)⇒イコリア(新次元new!!)⇒
基本セット2021⇒ゼンディカー(5年ぶり3回目)

ウィザーズ、マジックやらせる気満々じゃん!
ゼンディカーでマスターピース復活かな??www
しかしこうやってロードマップ出ると、
結構先まで考えてデザインしてるんだよ(難しいんだよ)とか伝わるし、
待ってる側もわくわくできるので良い気がします。

というわけで今回は以上です。

個人的には基本セットのエキスパンションマーク好きだったので
2021の新しいやつはちょっとさびしいw
あと再訪する次元が5年ぶり、6年ぶりで頭おかしくなりそう。
時間の流れがえぐい

マローってやつがいうにはイコリアってとこは
モンスターの次元で自分だけのモンスターがつくれるとかで
精神年齢小学3年生ぐらいのぼくは
今からわくわくすっぞーって感じです(^p^)

モンスターエナジー飲みたいなあ、ちらっちらー?!