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中年（オッサン）がApex頑張る日記53やっぱり上手い人はスゴイという話

ちらしずしのつぶやき

どうもこんばんわ。ちらしのおんちゃんです。
花粉がヒドイ！今年の花粉はMAJIでKILLする五秒前レベルでヤバイ！
リモートワークで良かったな～って心底思いました。
ネットスーパーって便利ですね～。都会最強ですわオホホ。
（3日間、家から一歩も出ていない）

というわけで昨日は、久しぶり？にまともにランクをやりました。

上手い人と一緒にプレイするとあっという間に上に行ける

前シーズンに引き続き、ヨウさんにお誘い頂いてぬこしーと一緒にランクマ！（いつもありがとうございます）
大変楽しく・そしてポイントも大幅に盛って大満足のマッチでした。
ありがてえ～！

昼間はソロでゴールド帯をちょっと回してたんですが、200ポイントくらいしか盛れなくってｳﾜｱｱｱｱって言ってたんですよね。
それがお前の実力だよって言われるとまぁそうなんですけど。否定はできません！

それはキャリーと言うんだけど、それだけではないんだぜ？

「お前いつもキャリーされてばっかじゃねーか」
というごもっともな意見をいただくことも多いです。ｽｲﾏｾﾝﾈｰ
私から言わせて貰えば「だったらあなたも上級者にキャリーして貰えばいいのではないですか？」って感じなんですけどね。

上級者と遊ぶのって本当に学べることが多いんです。

  • アイテム漁りの早さについて行けない

  • 当然敵との戦闘も一歩遅れて到着するので既に終わってたりカバーできないこともある

  • 上級者は敵を倒すのが早すぎるので、1発も敵に当たらず消えてる→キルポもアシストもつかない→順位ポイントしかつかないから盛れない

  • あれ？自分全然役に立ってなくね？

  • つまり自分がヤバイプレイヤーという自覚が芽生える

自分がヤバイプレイヤーという自覚が芽生える

はいここ大事なところです。
PS時代の自分は、同レベルかちょい上のレベルの方とばかりプレイしていました。今思えば交友関係もかなり狭かったと思います。

悲しいことに、そうなると相手のミスや自分のミスって「まぁこれくらいは、ね？仕方ないよね？」という感覚が生まれがちなんですよね。
何故ならば、比較対象が同レベルの人達なので。比較対象の幅が狭いんですよ。
だから「実はもっと動ける」とか「ここは省略できる」とかそういった考えにたどり着けないんです。
動画でスゴイプレイいっぱい見られるやん？という意見もありますし確かにその通りなのですが、散々言ってますけど動画と実体験は全然違います。

動画で見た通りにできてたら、今頃皆さんかなり上達しているのでは？
上達したわ！と自信を持って言える方ってそんなに多くないのではと思います。
自分のダメダメな所に気付けるというだけでも上級者と一緒にプレイするということに感謝でしかないです。

リアルな体験はどんな分野でも大事

狭い世界でプレイしていたときは、他の世界を知らないわけですし例えばフレンドから無茶苦茶なことを言われても「そんなもんかな？」って納得していた部分もあるんですよね。

しかし、今本当にいろんな方（両手を二回使っても足りないくらい）と遊んでみて、新しい世界を知って「それはベターではあるかもしれないけど、ベストではないよな」っていう判断も出来るくらいに自分の意識や知識も変わってきたかなと思います。
それはやはり、自分よりとんでもなく上手な方と遊ぶ機会が増えたからというのが大きいです。

上級者の方って本当にたくさんの選択肢を知っていて、そしてその選択肢の中から最適な行動を選ぶことができる力を持っている。
だからこそ上級者と言われるんですけど。
自分も一緒に同行しているとその選択肢を知ることができるわけですし実際に「その手があったか！」と感心することが多いです。
たくさんの体験と感動の毎日です。
本当に有り難い話です。

イキりがちな部分の抑制力になる

「上級者と遊んでダイヤに到達した」って事実は私のnoteを読んでくださったる方ならご存じだとは思いますが、その上で私が「ダイヤ行ったんだぞすげーだろ！」ってプラチナやゴールドの方に上から目線で語ってたらどう思いますか？
「おいおいキャリーのくせに偉そうにしてんじゃねえよ」ってなりますよね？
完全ソロダイヤでもない限り誰かの力を借りているわけですし、自分の実力！みたいなことを言われたらイキってるんじゃねーよってなると思います。

人間ってすんごい単純なので、ちょっと上に行くとイキり始めるんですよね。
私もS12にキャリーでダイヤの方にめっちゃ上から目線で語られることが何度もありました（その方たちはS13以降ダイヤに到達していないようです）
そういうのって傍から聞いている方も気分が良くないわけですよ。

自分はキャリーなのでそんなことをしていたら笑われるだけというのは充分理解できていますし、上から目線で語る等の行為をしないように気をつけています。（絶対にしてないとは言い切れないでしょうが）
何よりも、このレベルで自分の力を誇示することは一緒にプレイしてくださった方々に失礼な行為だと考えています。
上級者の方だってはっきりと口には出しませんが、ランク適正でない方を自分が上位ランクに連れて行った方が格下のプレイヤーにイキっているのを見て苦言を呈していましたしね…

つまり上位の方と接するということは、自分のプレイや態度に関して謙虚になれる。
そんな良い部分もあるんだなぁと思いました。

勿論良いことばかりでもないのだが

物事、良い面もあれば悪い面もある。しかたがないことです…

自信を失うこともある

自分の実力だと、マスタークラスの方には「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」とアドバイスを受けることばかりです。

はっきり言って誉められることはほとんどありません。
ありがとうと感謝されることもほとんどありません。

そりゃ、対等とまではいかなくともある程度の活躍ができていればいいんでしょうが、それができていないということは、今の自分にはその実力がないわけですから。
そうなるとやっぱり、何もできない自分にいらだちを感じるようになります。自信なくしちゃいますよね。
自信がないと、やっぱり勝てないしその気持ちが遊びたくない、つまんないという気持ちに繋がって行くこともあるでしょう。

人によってはプライドが傷つくから上級者とは遊びたくないと考える人も居るようです。

こういうのってもう、経験を積んで上達するしか解決方法がないんですよね。
じゃあどうやって上達するの？ってことですが、上手い人と比べてもあまり意味がないです。皆さん日々成長してますから。
それよりも過去の自分と比較して成長していればまずはそれでいいんじゃないかって思います。
上達が実感できれば、やる気も出るし人の話を聞く余裕も出てきます。人間って単純ですからね！

まとめましたのようす

すんごい長くなっちゃいましたが、要は「いろんな方と接していろんな知識を得よう」ってことですね。
同じことの繰り返しは飽きますし、行き詰まった時に早く解決したいならやはり他人の意見は大事です。

成長が止まっているときに自分と同レベルの方に話を聞いても共感は得られますが、残念ながら解決は難しい。（どんなジャンルでもそうですよね）

耳が痛い意見も多いですが、そこで話を聞けるか、体験ができるかによって今後の流れは変わってくるんじゃないかなって思います。

ｿﾝﾅｶﾝｼﾞ


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