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2024年 推しメン紹介② ≒JOY 江角怜音

突然ですが今日(2024/1/17)は≒JOY(読み:ニアリーイコールジョイ、以下ニアジョイ)のメジャーデビュー日です!!!おめでとうございます!!!
デビューミニアルバムのリード曲『無謀人』のMVを貼っておきますのでぜひ!!!

かっこよさとかわいさを併せ持った最強のグループで、2月23日には東京国際フォーラム ホールAでのライブも決まっており、これからの活躍がかなり楽しみです!!!!!
少しでも興味ある方はぜひ!!!!!

_____(気持ちの切り替え)_____

そんなニアジョイのセンター、江角怜音さんは女性アイドル界には珍しく、「親が勝手にオーディションに履歴書を送っていた」パターンでアイドルになった人だ。(男性アイドル、特に○ャニーズ界隈だと割とよく聞く話だが…)

オーディションの最終審査における、プロデューサーの指原莉乃氏とのやり取りがかなり印象的だった。

指原氏「でもすっごいきついと思う…」
怜音さん「はい。(あっさり)」

動画内での2人の会話

アイドルになることや続けることの大変さをまるで分かっていないような返答で、ここだけ見たら「は?」と思うようなやり取りだが、親が勝手に応募してたらそりゃそんなの分からないよな…と納得する。そしてこんなにあっさり合格って決まるんだなと驚く。それだけ指原氏が彼女の魅力に惚れ込んでいたのかもしれないが。
彼女は空手の経験者(1stコンサートでは瓦割りの演出もあった)で、「きつい」のには慣れているのかもな…と思ったりもした。

ただ、ニアジョイのメンバーにも指原氏プロデュースの先輩グループに憧れてオーディションを受けたという子もいる中で、そもそも「アイドル」に興味が無い子がいることは非常に興味深い。

では、彼女がパフォーマンスの面で他のメンバーに劣っているかというと、決してそうではない。彼女がセンターに立っていることこそが何よりの証拠だと思う。

特にこの『超孤独ライオン』のようなかっこいい曲のキリッとした表情がたまらなく良い。
またニアジョイのOvertureは、先輩グループとは少し毛色が違ったロック調のものだが、センターである怜音さんにふさわしいものだと思う。

もちろん、彼女自身も「アイドル」というものの在り方が分からないが故にこれまでの活動で悩んだり葛藤することもあったと思うが、先日(1/12)のツアーファイナルでも立派にこれからの決意を述べていた。

現時点でも素晴らしいのだが、「アイドル」としてまだまだ成長していく彼女のこれからが楽しみで仕方ない。

(あと普通に18歳とは思えないくらいインターネット老人会の民で、普通に前略プロフィールとかmixiとかの話してくる。本当に18歳か…?)

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