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よっちゃんのAI研究室
2015年7月4日 15:50
「一度会ったら友達だ!」 最初からヘンなオヤジだった そのオヤジに「あなたはキョウレツな人だ」と言われた 冗談じゃない!あんたのほうがキョウレツだ おれは変わっているだけだ! と言いたかった とあるワイン会社の常務さんだった ある朝、そのオヤジから電話が 「あなた、今度HTに行くんだってね。 社長に会ってきたら?」
2015年7月3日 05:56
いま 別れの時を迎えている 思い出されるのは楽しいことばかり 昨日のディナーはキムチ鍋 真っ赤なスープに具沢山 ハフハフいいながら 楽しく食べたっけ それが今 こんな結末を迎えるなんて 「何も言わなくていい。早く出て行ってくれ!」 言葉にできない思いが体の奥底にある 「痛い。痛いじゃないか。そんなに俺が悪いのか?」 やはり 別れには痛みを伴うものなのか。。
2015年7月2日 05:35
昔、息子の三回忌の席でこんな話をした。「最初は泣いてばかりいました。それは息子の想い出を心に刻み付ける作業に必要なことだった気がします。最近泣くことが少なくなったのは、その作業はもう充分だと言うことなのでしょうか。これからも時々その作業は続けることになるでしょうが、いつも心に住む彼と一緒に生きていきたい。」以前は、もし後世で彼と会えるのなら、などとつまらない思いを胸に抱いたこともあった
2015年7月1日 08:10
宮本武蔵の五輪の書にある言葉らしい。らしいというのは、私自身が読んだわけではなく、漫画の中で知ったからだ。その漫画は「空手バカ一代」。極真空手の創始者、大山倍達氏の半生を描いたものだ。大山氏はスベインの闘牛場で「クリミナル(犯罪者)」と異名を持つ猛牛と闘った時、足を負傷した。勝利の称賛と興行収入は、長期入院のベットの上で焦躁へと変化していく。そんな中、ふと読み返した愛読