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心理学講座まとめ GRIT〜やり抜く力〜

8月から植木希恵さんの心理学講座を受講しはじめたのですが、2ヶ月目にしてメモをとりながら聞くことができました。(ふだんは聴きながら寝たり、家事したりしています)


【子どもの将来の成功を決める「我慢強さ」の育み方】

まとめることが苦手なので、心に残ったこと・参考にしたいこと・実際にこれからやっていこうと思う具体策などを書いておこうと思います。

〈賢明な育て方とは厳しい子育てとやさしい子育ての両方を兼ね備えていること〉

・困ったときに相談にのったり、助ける

・会話の時間を作る(他の方が言われていたことですが、1日10分で良いから手を止めて目を見て話すことが大切とのこと)

・一緒に楽しいことをして過ごす

・子どもの頼み事を聞く(なんでも聞くのではないけど、ひとまず聞く)

・頑張ってると褒める

・子どもが自分の意見を持つ権利があるし、尊重もする

・子どものプライバシーを尊重する(異性関係のことには口出さない、自分の部屋を準備する、プライバシーが守られる配慮をする)

・たくさんの自由を与える

・子どもが何かをするときは、子どもが決める(決めたことをお試しでやってみる→うまくいかなかったら次はどうするか子どもに考えさせる→そしてまたやってみる、というのを繰り返す。リフレーミングかな)

・子どもも家族のルールは守る。が、ルールを決めるときには子どもの意見も取り入れながら決める

・悪いことをしたときにはきちんと叱る

・こうすればもっとよくできるはずだという方法を指摘する

・大変なときでも子どもがベストを尽くすのを期待する


解釈合ってるのかな?と少し不安になってきてるけど、できてないこと多いので意識して子どもと関わっていきたいです。


子どもが上手くできているときには「すかさず」褒める。すかさず褒めることで、うまくいく行動を定着させていけれるそうです。

例えば・・・うちでは姉妹喧嘩が頻繁です。

仲良く遊んでいることもあるので、そういうときに「仲良く遊べてるね!」とすかさず褒めていこうと思います。

あとは、長女が大変な感じなので「気持ちの切り替えができたね!」とか、「次女に物を貸してあげられたね!」とか「次女に優しくできたね!」とかとにかく長女を褒めるようにしたいと思います。(言葉で大変さが伝わる・・)

上手くできないときに結構きつく叱ったりしてしまっていたので「どうやったら上手くできるかな?」「どうやったら喧嘩せずに過ごせるかな?」「どうすればいいかな??」など考えてもらえるような言葉かけを気をつけていきたいと思います。(考える力もつくかしら。)

あとは、上手くいってるときの記録をつけることも、変化や成長を感じることにつながるそうなので今日から1週間お試しで記録をつけてみようと思います。


上記が参考文献でした。

読むものが多すぎて、いつ読めるかな・・・

でも、講義内容を深めたいのでポチって読もうと思います。