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【メンタル管理】コミュニティに3つ以上所属することは大切


こんにちは、りーこです。今日はコミュニティについて記事を書いてみます。コミュニティで伝わりにくければ「自分の所属するところ」と置き換えて考えてみてください。

所属するコミュニティは3つ以上必要


人間は社会性の生き物。何らかのコミュニティに所属しコミットしながら、お互い助け合って生きていくもの。
ずっと私が思っているのは「所属するコミュニティは3つ以上にしたほうが、メンタルが楽」であること。
例えば、家族・会社・趣味のサークル、とか。親戚・地元の友達・パート先、とか。

コミュニティが1つのときのデメリット


それは「視野が狭くなること」「依存が発生すること」の2点です。
ずっと1つのコミュニティの中で生き続けると、なかなか他の世界が見えなくなります。さらにコミュニティで問題が発生したときに、逃げ場がなくて心の余裕がなくなってしまいます。さらに、このコミュニティを抜けたら、自分は生きていけないかもといった「依存」も生まれやすくなります。。

ワーママの所属するコミュニティ


ワーキングマザーの方々は、会社(もしくは仕事)と家族で2つのコミュニティに所属しているかと思います。2つあればマシいいけど、できれば3つ目がほしい。もう1つのコミュニティはどうやって見つけたらいいのか?
私の場合、この3つ目のコミュニティ探しにとても悩みました。フルタイム勤務で子育てもしていて、とにかく平日は時間がない。内向的でインドアなので、休日は子どもと家にこもっている。
そんな私でも所属できる場所はどこ?

私の場合:3つ目のコミュニティは「オンラインサロン」


考えた結果、家からスキマ時間にアクセスできる「オンラインサロン」を3つ目のコミュニティに選びました。好きなものに関わるサロンをいくつか試して、最終的に1つに絞り、そこでメンバーの方々とチャットやzoomでの会合を楽しんでいます。

やっかいな人の少ないコミュニティを選ぶためにできること


コミュニティでは「安心して発言できる状態」が保たれていることが大切です。いわゆる心理的安全性ですね。

幸せに生きるためには、なるべくこの「心理的安全性」を壊すやっかいでヤバい人がいないコミュニティに所属する必要があります。
そのために、コミュニティ選びのときに気にする点は次の2つです。コミュニティの「経営者・管理者がしっかりルールに沿って運用していること」「コミュニティに所属できるメンバーに条件があること」。

詳しく説明します。1つ目は、社規やポリシーのような明確なルールがあって、それに沿って運営され、違反があったら厳重に注意なり処分がある。これにより安全と健全が保たれる、と私は思っています。(たとえコミュニティが家族や親戚の場合でも、安全と健全を保つ工夫は必要!)
2つ目の「コミュニティに所属するメンバーに条件がある」はとても大切です。ゲームの野良部屋が荒れるように、Twitterの投稿が炎上するように、誰でも参加できるものって、やっかいな人がかなりの数いたりします。
オンラインコミュニティなら有料のものを選んだほうがいいし、社会人サークルなら入会テストや面談があったほうがいいです。
そのように、入会に制限があった方が、心理的安全性が保たれたコミュニティであります。

コミュニティで人生を豊かにしよう


自分の所属するコミュニティを3つ以上もって、意図的に自分の世界を広げましょう。3つあれば、どれか1つがコケても大丈夫!依存せず、人生を楽しみたいですね!

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