韓国語を習い始めました。
秋晴れが続く大阪です。
今日はお昼用にスーパーでお弁当を買っていたのですが、こんなに天気が良いんやし外で食べよう!と、レンジでチン!したお弁当を持って近くの公園へ。
日差しも強くて、10月半ばに一旦冬のような寒さになったというのに、またまた季節の逆戻り?帽子で日差しをよけつつモグモグ楽しみました。
さてさて、先日からとうとう韓国語を習い始めましたー!
(久しぶりにペンケース、もとい筆箱を買った)
元々語学へのコンプレックスがものすごーくあるのですけど、どうしても習ってみたくて市の講座にええいっと申し込み。今回は14人定員のところへ35人の応募があり、抽選だったそうで。
講義冒頭に自己紹介タイムはなかったものの、「どうしてこんなに希望者が増えたんでしょうね?あなた、どうして受けようと思ったの?」と突然先生から聞かれてしまい…
「び、BTSが好きなので…」
全員の前で1人だけARMYであることがバレる、という恥ずかしい瞬間を味わう…。この時の、教室全体の「あ〜…笑」という空気感!!そして「BTSなんて知らないなあ」という先生。(父母世代の男性講師)
多分他にもARMYの方がいると思うんですけどね…(ARMYとはBTSファンの総称)。
恥ずかしかったけど、そのおかげで、「BTS好きなんですね」と他の受講者さんに声をかけてもらえたので、良かったということにします。
私はBTSファンになって10ヶ月目に突入したばかり。まさか韓国語まで習い始めるとは…!初めて曲を聴いた時には想像もしていませんでした。人生ってほんまわからんわ。
どこまでマスターできるのか、コツコツ頑張れるのか?と心配はありますが、友人は数年前に韓国語を習い始め→どんどんマスターし→今は韓国の方と結婚し韓国在住🇰🇷
彼女の存在は結構大きくて、ほんまに日常で使うまでになれるんや!と思わせてくれる存在。
もちろん私は韓国で生活をすることはないから、彼女並みに使いこなすのは難しいと思うけど、何かあれば相談できる頼もしい人です。(ちなみに共にARMY、その子の推しはジョングク)
また改めて記事にしようと思ってるのですが、自分自身も周りの人も、「好きになったら一直線!」「なんかいつも追っかけてる」みたいな生き方をしている人が多くて。
それってごく当たり前の感覚だったけど、実は誰しもがそうじゃないんやなぁって最近よく考えます。
韓国語の講座は土曜日の午前中開講で、そうなると息子を誰かに見てもらわなきゃなりません。
旦那さん、実家の両親にお願いできるか相談した上で応募する。昔のように「行きたいから!」「やりたいから!」「ピュー!!(出かける)」というわけにはいかない。
好きなことをやる、追いかけるの裏側には、こういう「周りの手を借りる」「お願いをする」という部分も含まれる。
やりたいことをやってて良いね、好きなものがあるって羨ましい!という言葉を、人生で1番言われて来たなと最近気づいたんです。
確かにそうまでしても「やりたいことはやりたい!」とやってきた人生だったなと。
自分では当たり前のことすぎて、実は誰でもそうじゃないってことに全く気づいていませんでした。
良くも悪くも、私は「好き!」という気持ちがパワーになり、逆に言えば「それがないと全くやる気なんぞ出ない」ということ。
そんな話も、また記事にできたらと思っています。
最近は、こういう日常の話もどんどん書いたら良いんやなあ!と書くことの間口を広げています。
note=ちゃんとテーマを考えてしっかりした記事を出す!という意識が根強くて、そうなると更新頻度が下がってしまうんですよね…
そんな毎日毎日大層なテーマなんて思いつかないし、「書きたい!」と思ったテーマが実際の文章にまとまるまで、延々頭の片隅で考える「熟成期間」みたいなものがあって。
うまく形になっていないのに書いてしまうと、だいたい「言いたかったのはこれじゃない」ものが出来上がり、結局下書きに眠る…。
こういう「はっきりしたテーマがないよ」記事は、diaryというマガジンに放り込んでいますので、ご興味あれば是非♪
語学コンプレックスの記事です↓
先日行われたBTSのオンラインライブ「PERMISSION TO DANCE」セットリストに沿ったプレイリストを作りました。YouTube musicで公開中です。あのワクワクをご一緒に〜♪
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