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「きゅー…」と落ち込む日

おはようございます。

昨日の夜、ふとしたことで「きゅー…」と落ち込んでしまい、なかなか浮上できず胃が痛かった。わたしはどうも、楽観的に生きることが下手で、少しの事ですぐに「きゅー…」と苦しくなる。

いろんな経験をすれば、タフになれるかな?と10代、20代はあえてしんどい環境へどんどん飛び込んだ。その経験は多少わたしを強くしてくれたけど、根本的なところはあまり変わらなかったように思う。

生きていれば、誰でもそんな日がある。
なにもかもうまくいかない気がして、眠れない。

勤めに出ていたころの具体的な悩み(人間関係とか)はないけれど、自分ひとりで仕事をしていくという先の見えない不安が今はある。

そんな状況でも、どれだけ自分を信じられるか。

結果が出ているとき、自分を信じることは簡単だ。
それがまだないとき、どこまで自分を励まして、寄り添ってあげられるか。

わたしたちはすぐに「わたし」を責める、批判する。
自分で自分を。

それが無くなるだけで、どれだけ楽になるだろうか。
そう思いつつも、こうして胃が痛い時も、もちろんある。

そんな時は、とにかくやり過ごすしかない。
お気に入りの小説でも読みながら、「キュー…」が去るのを待つ。

わたしは本当にちょっとしたことで、つまずくし、凹む。
どうしようもない。それがわたしだもんな…。

そんなことを思いつつ、
「キュー…」となったこころと胃をなだめつつ、
今朝のコラムを書きました。

朝のひとときに読んでもらうために書こうと始めたけれど、自分の状況を置いてさわやかな文章を書くのは難しいなと実感している。

でも、これが正直なわたしの文章で、無理してさわやかなものを書く必要もないのかとも思っている。

まだまだ手探りですが、探りながら書いていこうと思います。

それでは今日も、いい一日になりますように!
いってらっしゃい。

イトウカヌレ


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