闇を味わったからこそ伝えられること
こんにちは、
今回のテーマは闇を味わったからこそ伝えられることです。
私は人々には2パターンあると思っています。
1、光の中で光を学ぶ人
2、闇の中で光を学ぶ人
私達の宇宙では
光と闇という二面性のコントラストの中で
闇を深く追求した方が高い光を学べることでしょう
ただ光の中で愛も学べるのです。光の中で闇を学びたい存在もいるかもしれません。
その選択は個々の魂の自由です。
私のブログに行き着く人々は
闇の中で光を学ぶ人が多いかもしれません。
闇を知り、そこに照らされた一点の光という愛を知ることで
また新たな自分へと向かっていくのです。
私はごくごく普通の家庭で生まれました。裕福でもなく貧乏でもなく、食べ物は食べられるし恵まれている家庭だと私自身は思います。
ただ父はアンガーコントロールができず、すぐに怒鳴るような人で外から見れば変わってる家庭のようでした。
母は自分の信念にそぐわないものは違うと子供をコントロールするタイプであり、他者にどう思われるか常に気にする人で、異性関係では共依存状態に陥る女性でした。
その環境もあり幼少期からビクビク怯えて育ち
母や他人という社会に認めてもらわなければ
私の存在意義はないんだと
次第に私のエゴは認識し育っていきました。
いつしかそれが10代の私のアイデンティティになりました。
でも、そのおかげで様々なコントラストを経験することができました。
小学生の頃、初めていじめを受けるようになりました。それは私の信念が現実というリアリティに創り出したものでした。
"私には価値がない"
この思い込みがいじめを創り出し
私は経験をすることになりました。
この体験は私にとって非常に意味のあるものでした。
ただその後20歳になって海外へ出るまで
私は自分自身を価値ある人間だとも思えなかったし、愛することもできませんでした。
とにかく深い闇を経験しました。
ただ
深く闇を味わったからこそ伝えられることがあります
それは
闇の中にいる人を
そこから導くヘルパーとしてアドバイスを与えられることです。
なので、貴方の経験や気づきをシェアすること恐れないで下さい。
私がこのブログやタロットのYouTubeを始めた理由もすべてそこへ繋がります。
もがきそこから抜け出したいと思っている人々に自分自身の本当のパワーを思い出させること
私の強い意志です🌏
今日もみなさんが楽しく地球を楽しんでいることを祈っています🕊
読んでくださりありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう〜🤍
アディオース!!
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