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2022.06.21

今日はひとり仕事。
それだけでとっても気持ちが安らか。
ボスとの二人仕事もはや3年、完璧主義で正しい彼女の視線や存在感は私にとって良くも悪くも影響が強い。

ボスの言うことはいつだって正しいのだ。
なのにどうして私は毎度毎度こんなに苦しい気持ちになるのだろうとずっと考えていた。
この間ふと思いついた、正しければ何を言ってもいいのか、ということ。
正論で傷つくこともあるのではないかと。

認めよう、私はいつもボスの言葉に傷ついている。
私の行動や決断を正す彼女の言葉や態度に傷ついている。
根性がなくて努力が足りない甘えた人間だと思われるのが怖くて、自分でも認めたくなくて、悲しい悔しい感情に蓋をしてきた。
注意してくれる人がいることに感謝しなければ、成長させてもらっているのだ、と肯定的に受け取れない自分の器の小ささに自己嫌悪してきた。

でもこんなくだらないことで傷ついたっていいよね?

そこまで言う?
そんな風に言う?
そんなに悪かった?
私だけが悪いの?

おなかの中に蓄積された未消化の悲しみは、贅肉となって身についている。
ホントの話。
この3年で随分ずんぐりして痩せなくなってしまった私は、今何から変えるべきなんだろう。


◯今日の良かったこと
ひとりでマイペースに仕事ができた
タスクが進んだ
夜ご飯を作れた
ショートケーキを食べた

◯叶えたいこと
おしゃれや美容を楽しむ心を取り戻す
会社に退職願を出す
オフィスワークと本業でゆとりある生計を立てる

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