【北海道】崩落寸前と話題😭 旧国鉄士幌線遺構 タウシュベツ川橋梁に行ってきた
北海道の山中にある 旧国鉄士幌線の遺構 タウシュベツ川橋梁。
1955年から放置されている橋梁は、水の少ない時期にだけアーチ橋が水面上に出現することから、そのレア感が鉄道マニアや廃墟マニアの中で話題になっています。
放置され水没と出現を繰り返した橋梁は、劣化が進み、いつ崩落してもおかしくない状況にあります😢
橋梁が崩落する前に見学したい!と思った方のために、タウシュベツ川橋梁への行き方&見学方法を備忘録として残したいと思います。
北海道の大地にたたずむ沈黙した鉄道遺構を見学すれば、過去に思いを馳せる貴重な時間を過ごせることでしょう✨
春秋にかけて タウシュベツ川橋梁 見学方法
ぬかびら源泉郷から出発するツアーに参加する(約2時間)
自分で運転して個人見学(事前予約必須)
橋梁へ通じる約4kmの林道は、許可車両以外通行禁止です。
ツアーに参加すれば気軽に行けますが、見学時間に限りがあるため、今回はハードルは高いですが「自分で運転して個人見学(事前予約必須)」についてご紹介したいと思います。
過去の鉄道遺構にロマンを感じたい方の参考になれば幸いです。
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