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*念願の四万十川へ行った話

もう12月ですね。
年末に向けて怒涛の日々が続きそうですが、私自身はなんだかちょっと燃え尽き症候群気味です。

9月ぐらいから仕事が忙しくなって、ずっと残業続きでした。休日にはプライベートな予定をどんどん入れて、身体は休まらず。

普段はそんなことありませんが、あまりにもしんど過ぎて、周りの人たちに弱音を吐いてしまうほど。それがやっと少しずつ落ち着いてきて、なんだか気が抜けたようです。

今年も残り1ヶ月、もう少し踏ん張って頑張ります。

さて、年末に余裕があるかわからないので、ひと足お先に2022年をちょっとだけ振り返りたいと思います。

2022やりたいことリスト100

年の始めに手帳へ書き出すようにしているやりたいことリスト。友人から教えてもらってからやり始めて今年で5年目になるのだけれど、念願だったやりたいことがいくつか達成された。

*四万十川を見に行く

あるドラマをきっかけに高知県、特に四万十への憧れを抱くようになった。日本最後の清流と言われる四万十川がどんなものなのか、沈下橋がどんなものなのか、大自然の豊かさや美しさをこの目で見て感じてみたかった。そう思ってこのやりたいことリストにずっと書き続けていた。

そして今年の夏、ついに高知県へと足を踏み入れ、四万十川を見ることができた。まず目にしたのは四万十大橋からの景色。車の中からでもわかる壮大さ。目的の沈下橋へ到達する前にもう感動していた。地元にも大きな川はあるし、綺麗な川を見たこともある。それでもやっぱり、高知県という土地の雰囲気に私の心は掴まれていた。

すでに上がっているテンションのまま沈下橋に到着。観光スポットになっているからか、駐車場もあったし道路は綺麗に整備されていたし程々に人もいた。

四万十川最長かつ最下流の佐田沈下橋。
ここが一番有名な沈下橋なのかしらね。
虫取り網を持った親子が歩いてるのよ。
なんて素晴らしい情景だこと。

ただただ写真を撮りながら散歩しただけなのに、ものすごく満足できた。ずっとココで黄昏ていたかったし、ココの空気を吸っていたかった。

少し惜しみながらも十分に満喫してもう一つ別の沈下橋へ。

高瀬沈下橋。
佐田沈下橋よりちょっと上流へ。
渋めでこれまた良い雰囲気だった。
誰もいないことをいいことに
道路の真ん中でたくさんはしゃいだ。

写真から伝わるだろうか私の幸福度。
終始この風景の虜になっていた。
何よりも有難いことに天気が良い。

四万十川の他にも訪れた場所がある。

にこ淵

仁淀川の上流あたるところで、「仁淀ブルー」の聖地と言われているらしい。ここは人口密度が高めでちょっとガヤガヤしてた。それに道路脇の入り口からこの滝壺まで下りる階段がかなり急でちょっと危なかった。それでもとっても綺麗で見惚れてしまった。観光スポットとして人気なのはいいけれど、この美しさが保たれますようにと強く願ったひとときでした。

ここに辿り着く道のりでも仁淀川の水の青さを十分に感じれたよ。川遊びしてる人たちもたくさんいて楽しそうだった。

写真で伝わるかしら。


以上、大自然に触れた四万十旅行でした。

あれ、2022やりたいことリストの振り返りのつもりが高知旅行記になってしまった。まぁいいか。

他の振り返りはまた今度ということで。
誰かひとりでも興味を持ってくれる方がいればきっと続き更新します。

ではでは。


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