朗読「悪魔に取り憑かれた女」

壮絶に噛みまくりましたが、まぁ、それも人生です。原文の方でカバーしていただければと思います。

こうして男女のまぐわい?の描写を書き込むと官能小説みたいになってしまう。まぁ意識してますけどね。

書き方次第で作者に経験があるのかないのかなど推測されかねませんが、どうでしょう?

この内容を書いたときの自分を再分析してみると、おそらくは人を愛するには体と心の両方が必要で、その両方を得るには言葉が必要であること。

しかし、この二人の関係は正攻法ではないために本来必要であるはずの言葉を交わすことができない。そんなもどかしさを表現したかった作品だったはず。

書いたときの心情や意図したものとは違った解釈を書き終えて寝かせたときに感じるようになるので、どんな形であれ作品を残すのはいいことだなぁと常々。

文字を読むのが億劫な人にも作品を見てもらえる機会ができたらなと思いながらstand-fmを更新してますので、どちらかお好きな方で楽しんでいただけたらと思います。


美味しいご飯を食べます。