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保育士になったきっかけ3

今現在は、保育園で勤務はしていないけど、
わたしの社会人生活は私立保育園勤務からスタートしました。
高校卒業後幼児教育、保育科ではなく
英語英文学科に入学したわたしが
紆余曲折あったのち、保育の世界に入ったのは、、、


1 高校卒業そして進学
2 大学3回生 就職活動スタート
3 1年間の休学
4 5年目の大学生生活とアルバイト
5 保育士試験受験と就職

3.1年間の休学

大学3回生の終わりに4回生の休学手続きを済ませる。

その時期の私は、大学に戻れる気がしていなかった
だけど、冷却期間、猶予期間、をいただいた

世間の夏休みが始まる少し前、
気持ちが元気になってきた私は
今後どう過ごすのか、、、考えだし
市が出している広報の中に、
学童保育でのボランティアの募集の記事をみかけ
なぜか、行ってみよう!と思い応募する

募集内容は、肢体不自由の男の子の介助
だったと記憶している。

結果的にここでの出会いと経験が
保育士を目指すことになったので
今思い返すと、えいっとそこに一歩踏み出したことが
今につながってる。

夏休みの間、わたしはその学童保育で
ボランティアすることになり、
そのままアルバイトという形で夏休み後も
その学童保育に残ることになった。

1年間の休学の後はどうするのか?
も考えらるほどに、気力が回復してきたころ、
復学をしよう。そしてその後の就職を考えると
こどもとのかかわりの中で仕事をしたい
と思うようになってきた。

学童保育のほかのスタッフの方に話を聞いたり
調べたりする中、保育士資格を取得しよう!と決め
通信教育のテキストを取り寄せ勉強を始めたのが
夏ごろ

結局、この休学の1年は
学童保育のアルバイト、保育士の資格試験勉強に
夢中になる1年になった。

今まで、なんとなく、やらないといけないからしていた勉強
初めて、自主的にやりたくてする勉強の楽しさを知った。

この経験も、今のわたしにつながる大事な点の1つ

つづく







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