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9月4日と5日に読了した本

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ユーゴスラヴィア現在史 新版

オスマンとハプスブルクの交錯地からWW1を経ての『第一』とWW2後のチトーによる『第二』、そこから2020の『西バルカン諸国』へ。
多様性と複雑さが絡み合うバルカン半島で、『ユーゴスラヴィア』がどのように形成され解体に向かい、現在に至るか纏められてます。

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機龍警察 暗黒市場

ユーリとダムチェンコ、ユーリとゾロトフ、それぞれの関係性。男の世界な”犬”の物語でしたね。どっちが光でどっちが影か…… 内面描写での詩的で繊細な表現がなにより良いです。

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