Sanzen-Ichi

ストリートフォトグラファー

Sanzen-Ichi

ストリートフォトグラファー

最近の記事

2024.07.21 ストリートスナップ

「よ~し今日はアッジェするぞお^^」と意気込んだものの、渋谷のほとんどの場所を歩いていたことにマップを見ていて気がついた。どこも同じ風景が広がっていて歩いた実感はイマイチなかったが、しっかり回っていた。撮った感触が全然ないから、見過ごしてしまったところをもう一度撮りに行こうかしら。渋谷は坂ばっかで夏は大変だけどやるしかないよなあ。

    • 2024.07.18 ストリートスナップ

      • 2024.07.17 ストリートスナップ

        晴れ、つまりスナップってこと。メインのカメラがメンテナンス中だからサブのカメラを使っている。APS-Cだけど軽いからちょうどいい。ぶっちゃけた話、これからの時代求められるのはAPS-Cなんだよね。実はフルサイズのミラーレスカメラのボディはたいして軽くないし、レンズはどんどん重くなっている。デカくてゴツいのもうグッバイ。ミニマリズム化するポストモダンだから、今の時代は小型軽量のカメラでファッションにも気を遣うのがスタンダード。 しかし、ぼくからの提案としては格好に気を遣ってもカ

        • 渋谷で路上飲酒ができなくなってもファミマの前で飲酒しまくるのが自由の標榜ってもんで、スナップも法律で規制されてないから撮ってもいい、じゃなくて規制されようが己の使命によって自由に撮るのよ。規範を外在化して、やる/やらないを決めることほど愚かしいことはない。

        2024.07.21 ストリートスナップ

        • 2024.07.18 ストリートスナップ

        • 2024.07.17 ストリートスナップ

        • 渋谷で路上飲酒ができなくなってもファミマの前で飲酒しまくるのが自由の標榜ってもんで、スナップも法律で規制されてないから撮ってもいい、じゃなくて規制されようが己の使命によって自由に撮るのよ。規範を外在化して、やる/やらないを決めることほど愚かしいことはない。

          荒木さんもこう言ってくれてるから、迷わずに高いカメラを買っちゃおう!

          荒木さんもこう言ってくれてるから、迷わずに高いカメラを買っちゃおう!

          荒木経惟のインタビューを読んだり見たりすると、シュルレアリストの名前がちらほら出てくる。あんまり言及されることはないけど、たしかにデペイズマンとかダブルイメージを感じさせる写真が多い気がする。

          荒木経惟のインタビューを読んだり見たりすると、シュルレアリストの名前がちらほら出てくる。あんまり言及されることはないけど、たしかにデペイズマンとかダブルイメージを感じさせる写真が多い気がする。

          しばらくのあいだ天気が悪いみたいだからカメラをメンテナンスに出してきた。受け取りは2週間後だという……。

          しばらくのあいだ天気が悪いみたいだからカメラをメンテナンスに出してきた。受け取りは2週間後だという……。

          2024.07.07 ストリートスナップ

          カメラメーカーとか家電量販店は、「ありふれた日常を美しく撮ろう」とか「日常を特別なものにしよう」みたいな能天気さが横溢しまくっている売り文句を使うのをやめるべきだと思う。だいたい、カメラなんて持たなくても日常を美しくする方法なんていくらでもあるわけで、そんな集めた手垢で団子が作れそうなほど触られまくった言葉にもはや訴求力は皆無だろう。しかし、軽薄であると分かっていても、そんなことを言わなければならない売り手の苦しさが見える。 カメラやレンズの性能を上げても、写真はどこまでも

          2024.07.07 ストリートスナップ

          2024.07.06 ストリートスナップ

          2024.07.06 ストリートスナップ

          2024.07.03 ストリートスナップ

          2024.07.03 ストリートスナップ

          2024.07.02 ストリートスナップ 新宿

          久しぶりにちょっと晴れた。それゆえにスナップをした。しかし暑すぎますね。湿度を多めに含んだ温風が肌を舐めて去っていく感じがスタミナを削っていく。暑くてダルくて写真撮ってる場合じゃないとは思いつつもなんとかシャッターボタンを押す。生来の性格も相まって鬱々としたのしか撮れない。あと、普段だと1日500枚は撮れるのに、この日は200枚も撮れなかった。デジカメも心配になるくらい発熱するし、こっちもぐったりしてくる。もう夏は昼間じゃなくて夕方頃から撮り始めようかと考えている。

          2024.07.02 ストリートスナップ 新宿

          2024.06.24 ストリートスナップ 中野

          2024.06.24 ストリートスナップ 中野

          2024.06.22 ストリートスナップ 新宿

          天気予報に晴れマークがあったから意気揚々と新宿へ向かったら、車窓から見た光景にげんなりした。空を薄曇りが覆っていて、こちらを挑発するかのように太陽がうっすら見えている。駅から出て地面を見ると、消え入るような淡い影が出ていた。あのさ、ポートレート撮るんじゃねえってえの(笑)天然のソフトボックスなんて求めてないっつーの(笑)こっちはおめかししてウキウキで新宿に来てんの(泣)。でもしょうがないから撮るしかない。曇天は死だけ写るんだよなあ。画面がのっぺりしてるから時間が停止しているよ

          2024.06.22 ストリートスナップ 新宿

          2024.06.20 ストリートスナップ 新宿

          最近は奥行きや立体感を無くして画面を平らに見せる撮り方に活路を見出している。本来ならば、写真はペラペラでフラットな存在だから、奥行きや立体感を活かしてリアルに見せるのがセオリーだけれど、あえてのっぺりとさせることで現実味が消え、妙な不気味感を誘う。そもそも奥行きなり立体感なりはレンズの産物であり、レンズによって撮られた写真はドラマチックなだけに飽きやすい。 そして、中望遠レンズや望遠レンズが生み出す圧縮効果を狙って画面をフラットに見せる行為は安易でしかない。撮りたい被写体が

          2024.06.20 ストリートスナップ 新宿

          2024.06.16 ストリートスナップ 新宿

          2024.06.16 ストリートスナップ 新宿

          2024-06-14 ストリートスナップ 新宿

          2024-06-14 ストリートスナップ 新宿