古今集 巻第五 秋歌下 258番 ちのみゆき 2022年5月19日 10:17 是貞のみこの家の歌合によめる壬生忠岑秋の夜の露をばつゆとおきながらかりの涙やのべをそむらむ是貞親王の家の歌合で詠んだ歌壬生忠岑秋の夜の露をつゆほど少し置いただけでは紅葉しないので、悲しく飛び渡る雁の血のような赤い涙が野辺を染めたのだろうか 秋の冷たい露のしずくだけでなく、雁の赤い涙のしずくも加わって、野が赤く紅葉したのだろうかという空想です。 #古今集 , #秋 , #露 , #雁 , #壬生忠岑 , #是貞のみこの家の歌合 ダウンロード copy #秋 #古今集 #露 #雁 #壬生忠岑 #是貞のみこの家の歌合 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート