古今集 巻一 春歌上 59番 1 ちのみゆき 2022年3月1日 10:17 歌奉れとおほせられし時に、よみてたてまつれるつらゆき桜花さきにけらしなあしひきの山のかひより見ゆる白雲歌を詠んでみよとおっしゃった時に詠んで献上した歌紀貫之桜の花が咲いたらしい、裾が広がる山の間から見える白雲は、どうやら桜のようだ どなたが歌を詠めとおっしゃったのかはよくわかりませんが、古今和歌集をお命じになったのが醍醐天皇なので、きっとそうなのだと思います。「あしひきの」は枕詞ですが、無理に訳に入れました。#古今集, #春, #桜花, #紀貫之, #白雲 ダウンロード copy #春 #古今集 #紀貫之 #桜花 #白雲 1 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 サポート