【Edge Rank 832】家で寝れるのは本当に幸せなこと【丹治俊樹】

こんにちは！

今回のEdge Rankは、日本中の知られざる場所や街の歴史を探索するブログ『知の冒険』を書いている丹治の回でございます！

家で寝れるのは本当に幸せなこと

ということを、最近はマジで思っています。

というのも、最近、私は今年の夏に出版予定の博物館の本の取材をするために全国の博物館を取材して回っていたわけです。その際に、毎日宿を予約するとお金が大変なことになるので、ほとんどを車中泊で過ごしていたわけです。

とはいえ、車中泊は本当にきつい。

狭いというだけでなく、一応パソコンで車の中でも作業は出来るもののはかどらないんですよね。

そして、今の時期ということもあり、何と言っても寒い。。

博物館取材旅は三か月ほど行っていたため、その期間のほとんどを車の中で寝て過ごしたわけです。そんな日々を過ごしていると、本当に家があるありがたみというのが身に染みてわかります。

とはいえ、現在ではアドレスホッパーという定住しない生き方をしている人もいるし、家というのもこれから概念が変わって来そうな気がします。とはいえ、やっぱり定住する場所があるってのは安心しますね。本当に。

今月の共通テーマ「寒い日のおすすめ」

"寒い日"のオススメ、真っ先に思い浮かんだのは「銭湯」っすね！

他の記事でもたびたび銭湯のことは紹介していますが、寒い時期はヤッパリ銭湯に限りますよ。

私は数年前までは、「風呂に入るんだったら、家でええやん。銭湯行ったら金かかるし、、」と思っていたわけです。

そう、「何でわざわざ金払ってまで銭湯に行くんだ？」と、銭湯に行く人の気持ちが全く分からなかったわけなんですが、今では真逆になってしまいましたね(笑)

銭湯って、歴史があるし、番台のお母さんとか常連のお客さんとの何気ない会話があったり。ただ体を洗って温めるというだけでなくて、そういったことから色々視野が広がるんですよ。

そう思うと、一回500円くらいなら全然払う価値あるな～と思うんですよね。

あとは、広い浴槽に入ると本当に癒されるわけです。銭湯になれるとね、家の風呂で物足りなくなっちゃうんですよ。といっても、銭湯は日に日に姿を消しつつあるので、家の近くにないって方も多いでしょうけどね。。

でも、どっか旅に出た時でも良いですが、近くに銭湯があったら是非寄ってみて下さいな！

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今月のテーマは #寒い日のおすすめ です。身体が冷える、心が冷える、乾燥する……。そんな寒い冬の日に、あなたは何をし、どのように過ごしますか？温まる・潤う何かを教えてください！
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おわりに

はい、ということで私の記事は以上になります。まだまだ寒い日は続きますし、緊急事態宣言が明けるまで三週間もあるから、まだまだ厳しい日は続きそうですね。でも、頑張っていきましょう！

次号は、ゆうせいさん配信号です！お楽しみに。

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